説明

株式会社ハル研究所により出願された特許

21 - 30 / 38


【課題】マーカの検出誤差により発生する仮想オブジェクトの表示位置のぶれを補正する。
【解決手段】ゲーム装置の情報処理部は、実世界画像を取得するステップと、検出したマーカから仮想カメラの最新ビュー行列を決定するステップ(S204)と、保持ビュー行列を読出すステップ(S206)と、最新ビュー行列を反映させるブレンド率を変化させた距離別の補正ビュー行列を算出するステップ(S208〜S210)と、オブジェクトとマーカとの距離が長いほどブレンド率の低い補正ビュー行列を選択するステップと、選択された補正ビュー行列を用いて仮想オブジェクトをフレームバッファへ上書きするステップとを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】実カメラにより撮像された撮像画像を立体視表示する場合において、撮像画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、実カメラから撮影方向への距離の基準距離を設定し、実カメラから基準距離だけ離れた点である基準点が表示領域において中心に表示されるように、右撮像画像と左撮像画像を表示領域に表示する。これによって、拡張現実感技術を用いて生成される画像を立体的に表示する場合において、仮想画像を見やすく表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの没入感を維持して現実空間に表示された的を撃つゲームを進行させる。
【解決手段】ゲーム装置の情報処理部は、カメラ画像を取得するステップ(S100)と、マーカを検出するステップ(S200)と、仮想カメラの位置及び姿勢を算出するステップ(S400)と、ステージをクリアすると六面体展開面を出現させて的を示す仮想オブジェクトとともに展開面を折り畳むアニメーションを作成するステップ(S600)と、折り畳まれた六面体を別の仮想オブジェクトとともに展開するアニメーションを作成するステップ(S800)と、オブジェクトに撮像画像を貼り付けるステップ(S900)と、仮想カメラでオブジェクトを撮影するステップ(S1000)と、カメラ画像とオブジェクト画像とを重ね合わせて表示するステップ(S1100、S1200)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】自然な拡張現実感を実現して現実空間に表示された的を撃つゲームを開始する。
【解決手段】ゲーム装置の情報処理部は、カメラ画像を取得するステップ(S100)と、マーカを検出するステップ(S200)と、仮想カメラの位置及び姿勢を算出するステップ(S400)と、ゲームの開始が要求されるとマーカ上に六面体を出現させるアニメーションを作成するステップ(S600)と、的を示す仮想オブジェクトとともに六面体を展開するアニメーションを作成するステップ(S800)と、オブジェクトに撮像画像を貼り付けるステップ(S900)と、仮想カメラでオブジェクトを撮影するステップ(S1000)と、カメラ画像とオブジェクト画像とを重ね合わせて表示するステップ(S1100、S1200)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な入力によって操作対象とするオブジェクトの選択を可能とする情報処理プログラムまたは情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理プログラムは、表示制御手段、座標検出手段、およびオブジェクト選択手段として、コンピュータを機能させる。表示制御手段は、複数のオブジェクトが配置された仮想世界の少なくとも一部を表示装置に表示する。座標検出手段は、ポインティングデバイスによって入力された入力座標を検出する。オブジェクト選択手段は、入力座標が複数のオブジェクトの何れかを指示する場合に当該指示されたオブジェクトを操作対象として選択し、入力座標が複数のオブジェクトの何れも指示していない場合に当該複数のオブジェクトのうち所定の条件を満たすオブジェクトを操作対象として選択する。 (もっと読む)


【構成】3次元パズルゲーム装置(10)は立体パズル206の表示されるLCD14を含む。立体パズル206は仮想3次元空間の3次元方向のそれぞれに配置された複数のブロック208を含む。また、ブロック列の中から残すべきブロックを探すヒントとなる情報として、たとえばブロック列において残すべきブロックの数を示すヒント数字210が表示される。たとえばタッチパネル(24)を用いてブロックに対して削除指示が行われると、当該ブロックは残すべきブロックであるか否かが判別される。当該ブロックが残すべきブロックではないと判別されたときには、当該ブロックが消去される。残っているブロックが全て残すべきブロックであると判別されたときには、立体パズルが解かれたと判別される。
【効果】複数のブロックからなる立体パズルから不要なブロックのみを削除するという、斬新で、興趣性の高い3次元パズルゲームを提供できる。 (もっと読む)


【構成】番組情報表示装置(10、12)はCPU(40)を含み、複数の番組情報を表形式で表示する。たとえば、ユーザは、興味のある番組情報にユーザ情報としてのアカウントを登録する。複数のアカウントのそれぞれには優先順位と表示態様が設定されており、アカウントの登録された番組情報900は、優先順位に基づいた表示態様で描画される。第1描画方法が選択されたときは、優先順位が最も高いアカウントの表示態様で番組情報が描画される。第2描画方法が選択されたときは、優先順位の高い方から順にアカウントの表示態様が積層されるように番組情報が描画される。
【効果】各番組情報を、当該番組情報に登録されたユーザ情報の優先順位に基づいて当該番組情報に描画できる。番組情報に登録されたユーザ情報を分かり易く表示できる、 (もっと読む)


【課題】2つの映像音声信号による映像音声の何れかを選択的に表示装置に表示出力する場合に、選択された映像音声信号に応じた情報を当該表示装置とは別の機器から報知することのできる表示制御装置および表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線通信を用いて遠隔操作可能な表示装置に接続される表示制御装置は、表示装置に第1画像を表示するための第1映像音声信号を生成して、表示装置へ出力する。第1映像音声信号に基づいた第1画像を表示装置に表示させる命令を示す第1信号パターンおよび表示制御装置とは別の機器から得られた第2映像音声信号に基づいた第2画像を表示装置に表示させる命令を示す第2信号パターンの何れか一方を選択し、無線通信を用いて、選択した信号パターンの無線信号を表示装置に出力する。そして、出力された無線信号の信号パターンにしたがって決められる情報を表示装置とは別の装置から報知する。 (もっと読む)


【課題】スクロール操作に対する情報の把握を容易にするとともに表示情報の視認性を高めることができる表示制御プログラムおよび表示制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザの操作データが示す操作内容に基づいてスクロール量を算出し、表示装置に表示される表の表示範囲を、スクロール量に基づいて当該表に対して移動させる。各描画領域に対して、それぞれ文字列を描画する描画開始位置が表示範囲内か否かを判断し、描画開始位置が表示範囲外である描画領域に対して、当該描画領域の描画開始位置を表示範囲内の当該描画領域内に変更する。そして、描画領域にそれぞれ設定されている描画開始位置から当該描画領域内に文字列を配置して、表示範囲内の表を、配置した文字列と共に表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示情報の視認性を高め、表示情報の視認性を高めるための操作性を向上させることができる表示制御プログラムおよび表示制御装置を提供する。
【解決手段】描画領域の大きさおよび文字サイズに基づいて、描画領域内に配置可能な文字数をそれぞれ算出する。そして、算出された文字数に基づいて、取得した文字サイズで描画領域内に文字列を配置するか、当該取得した文字サイズとは異なる文字サイズで描画領域内に文字列を配置するかを選択して、選択した文字サイズで当該描画領域内に文字列を配置する。そして、配置した文字列を表示装置に表示する。 (もっと読む)


21 - 30 / 38