説明

株式会社ハル研究所により出願された特許

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【課題】実カメラで撮像した画像に仮想オブジェクトを重畳表示した場合に、より自然な表示となる画像を生成する。
【解決手段】実カメラで実空間を撮像した実カメラ画像を取得し、当該取得した画像において、複数のサンプリング点の色情報を取得する。次に、取得した複数のサンプリング点の平均色を算出し、算出した平均色に基づいて、仮想空間に設定された光源の色や明るさに関するパラメータを設定する。パラメータが設定された光源で照らされた仮想空間に存在する仮想オブジェクトを、仮想カメラで撮像することにより、仮想オブジェクト画像を生成する。そして、実カメラ画像と仮想オブジェクト画像とを重ね合わせた重畳画像を生成して、表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に応じてスクロールインジケータの表示タイミングを変化させることのできる情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】表示画面にはコンテンツ61の一部分が表示される。ユーザが第1領域を指示すると、第1タイミングで、表示画面に表示される一部分を示すスクロールインジケータ57が表示される。ユーザが第2領域を指示すると、第2タイミングで、表示画面に表示される一部分を示すスクロールインジケータ57が表示される。 (もっと読む)


【課題】ゲームとして表現にこれまでに以上の広がりを持たせて、興趣性を向上させるすることができる、ゲームプログラム、装置、システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ゲーム処理において、実世界画像と仮想世界画像とを融合して重畳的な画像を生成するためのマーカを基準に設定される仮想面を介した、プレイヤオブジェクトとノンプレイヤオブジェクトとの相互関係を制御するゲームプログラムであって、上述の重畳的な画像をユーザに提供する表示装置と、マーカを撮像する撮像部を備える装置のコンピュータを所定の手段として機能させる、ゲームプログラムなど。 (もっと読む)


【課題】 画面に表示される情報の前後に表示すべき情報があることを容易に知ることができるようにする。
【解決手段】 ゲーム装置10は、幅の異なる上下のLCD12および14と、タッチパネル16等の入力手段とを有する。ゲーム装置10のコンピュータ(44)は、複数の頁からなる情報のうちの所定の頁の情報を下LCD14の幅に合わせて上下のLCD12および14に表示し(S31)、所定の頁の前または後の頁があるとき、当該前または後の頁の一部を上LCD12の左右にできる余白部分に表示する(S35,S39)。そして、入力手段からの入力に応じて、上下のLCD12および14に表示されている頁の情報を、上LCD12の余白部分に表示された前または後の頁に対応する情報に切り替える(S63,S67)。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトがあたかも実空間に存在するような感覚をユーザに与えることが可能な画像を撮影する。
【解決手段】実空間に存在するマーカを外側カメラを用いて撮像した場合、当該実空間を撮像した実画像に、複数の仮想キャラクタを仮想カメラで撮像した画像が重ね合わされて上側LCDに表示される。仮想キャラクタは、マーカを基準としたマーカ座標系に配置されており、ユーザによってゲーム装置に対するボタン操作が行われた場合、仮想キャラクタの位置や姿勢が変化する。そして、ユーザによって撮影指示を示すボタン操作が行われると、表示されている画像が記憶手段に保存される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにコンテンツの端まで到達したことを直感的に把握させるとともに、ユーザの利便性を向上させることができる情報処理プログラムなどを提供すること。
【解決手段】まず、入力装置から出力される出力信号に基づいて、表示装置の表示領域に少なくとも一部が表示される複数の選択オブジェクトを当該表示領域に相対して移動させる。そして、移動された複数の選択オブジェクトのうちの端の選択オブジェクトが表示領域における所定位置に到達したときは、表示領域に表示されている複数の選択オブジェクトの少なくとも一つを変形させ、表示する。 (もっと読む)


【課題】実カメラにより撮像された撮像画像を立体視表示する場合において、撮像画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、実カメラから撮影方向への距離の基準距離を設定し、実カメラから基準距離だけ離れた点である基準点が表示領域において中心に表示されるように、右撮像画像と左撮像画像を表示領域に表示する。これによって、拡張現実感技術を用いて生成される画像を立体的に表示する場合において、仮想画像を見やすく表示することができる。 (もっと読む)


【課題】拡張現実感技術を用いて生成される画像を立体的に表示する場合の、マーカーのサイズが未知の場合または複数のサイズのマーカーが存在する場合の問題を解決する。
【解決手段】ゲーム装置10は、2つの実カメラのそれぞれについて所定の記所定の撮像対象との間の相対的な位置および姿勢を示す位置姿勢情報を算出し、それに基づいて、前記所定の座標系におけるカメラ間距離を算出する。そして、算出された前記所定の座標系における距離と、現実世界におけるカメラ間距離とを用いて、所定の座標系における単位長さと現実空間における単位長さの対応関係の情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】立体視表示を行う場合において画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、2つの画像を用いた立体視表示が可能な上側LCD22に画像を表示させる。ゲーム装置10は、各撮像画像の表示領域を表す所定の大きさの枠62について、基準位置からのずれ量を決定する。ここで、少なくとも一方の枠について、ずれ量だけ移動させた枠62が撮像画像55の外へはみ出す場合、撮像画像55の外へ枠62がはみ出さないように各枠の大きさが変更される。ゲーム装置10は、2つの撮像画像における各枠内の画像を立体視表示装置の画面上の所定領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な立体表示装置において、ユーザが立体視しやすいように仮想オブジェクトを立体表示すること。
【解決手段】まず、仮想空間に配置された複数の仮想オブジェクトのそれぞれに関して、仮想オブジェクトの奥行位置に基づいて仮想オブジェクト用の立体視基準距離を個別に決定する。次に、立体表示装置の画面を通じてユーザによって視認される当該立体表示装置の画面に対する仮想オブジェクトの相対位置が、仮想空間における当該仮想オブジェクト用の立体視基準面に対する当該仮想オブジェクトの相対位置に合致するように、一対の仮想カメラに基づいて各仮想オブジェクトを描画して、合成する。 (もっと読む)


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