説明

サンヨー・オートメディア・センディリアン・バハドにより出願された特許

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【課題】制御用マイコンの出力ポートからの電圧を基準電圧に使用することで、定電圧回路内の基準部の部品及びスイッチング部の部品を削減した、省スペース、省コストな定電圧回路を提供する。
【解決手段】制御用マイコン11の出力ポート10もしくは制御素子を介してオン・オフの制御を行うスイッチング機構を有する定電圧回路20において、定電圧回路20のオン・オフを制御する制御用マイコン11の出力ポート10もしくは制御素子からの出力電圧により、定電圧回路20の基準電圧Vcを得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】スイッチ操作結果が少ない目線移動で確認できるサブ表示装置を備える車載用オーディオ装置を提供する。
【構成】車載用オーディオ装置20は、車両の運転席前方に搭載される車載用オーディオ装置であり、オーディオスイッチ操作の操作結果Rをメイン表示装置7に表示するとともに、その操作結果Rの表示データまたは操作結果Rの簡略化された表示データをサブ表示用データDとして赤外線又は無線電波Tによって送信する送信手段9を有するオーディオ装置本体1と、オーディオ装置本体1と切り離され、オーディオ装置本体1から送信されたサブ表示用データDを受信する受信手段12と、そのサブ表示用データDを表示する表示手段13と、車両の運転席前方に取り付ける取付手段と、を有するサブ表示装置15と、からなる構成であり、サブ表示装置15は運転席前方のインストルメント・パネル上などに取り付けられる。 (もっと読む)


【目的】隣接妨害を回避するシーク手段またはRDSのAFサーチ手段を備えるラジオチューナを提供する。
【構成】受信周波数を所定周波数間隔でステップして変化させるとともに、各ステップの受信周波数において放送局の有無を判定し、放送局有りと判定された場合に、更に、当該受信周波数に隣接する前後1ステップの隣接受信周波数を受信してその各シグナルメータの信号強度X0、X1検出を行い、各シグナルメータの信号強度X0、X1が共に所定レベル未満と判定された場合にのみ、当該受信周波数の受信状態を維持し、隣接受信周波数の少なくとも1つのシグナルメータの信号強度X0またはX1が所定レベル以上と判定された場合は、次の受信周波数へのシーク動作を続行する隣接妨害回避手段を備える構成。 (もっと読む)


【目的】ポテンショメータを用いた操作表示パネルの開閉駆動制御の開閉誤動作のない車載用オーディオ装置を提供する。
【構成】車載用オーディオ装置10は、本体9の前面に配された操作表示パネル1を開閉する開閉駆動部2と、移動を電圧Vp変化として検出するポテンショメータ4と、電圧Vpをサンプリングしたサンプリング値Sを基に開閉駆動部2を制御する開閉制御部5と、を備え、開閉制御部5は、駆動開始時の静止位置での第1サンプリングSから駆動開始後の所定時間間隔τ毎にS、S、・・Sとサンプリングしつつ隣接サンプリング値の差ΔVを求め、差ΔVが所定範囲W内であるか否かを判定し、連続して所定回数N(=4)に亘って所定範囲W内である場合に、その連続するサンプリング値の1つを正常値と確定し、以後、差が所定範囲W外のサンプリング値は異常値として制御の基礎に用いない制御手段を備える。 (もっと読む)


【目的】ディスク記録媒体駆動装置の安全迅速な起動を実現する電源供給システムを提供する。
【構成】電源供給システム10は、ディスク記録媒体駆動装置4、サブ・マイコン6、これらに直流電源を供給するDC−DCコンバータ回路7、電源バックアップ用のコンデンサC、電源供給をオン・オフするスイッチ回路9、DC−DCコンバータ回路7とスイッチ回路9の起動を制御信号ON1とON2で制御するメイン・マイコン2を備えた構成で、メイン・マイコン2は、サブ・マイコン6の電源電圧V1を通信信号Sから検出する手段と、DC−DCコンバータ回路7の起動開始から所定時間T1後にスイッチ回路9をオンにしてV1を検出し、V1が所定電圧Vref未満の場合はスイッチ回路9を一旦オフにし、一定時間T3後に再度オンにしてV1を検出する処理をV1が所定電圧Vref以上になるまで繰り返す電源供給手段と、を備える構成。 (もっと読む)


【目的】車両に装着された状態で不具合原因が外部アンテナ側か受信装置側かの自己診断を容易に行える自己診断システムを備える車載用無線受信装置を提供。
【構成】車載用無線受信装置18は、外部アンテナANTをチューナ部5のアンテナ入力回路2と高周波的に切り離す外部アンテナ切り離し手段と、外部アンテナANTとアンテナ入力回路2が高周波的に切り離された状態で、チューナ部5の動作時における中間周波部3のシグナルメータSに出力されるノイズレベルVsmを検出するノイズレベル検出手段と、このノイズレベルVsmをADコンバータ9で換算したノイズレベル換算値DVsmが所定の基準レベルVrの範囲内か否かを判定するノイズレベル判定手段と、判定結果を表示部12に表示する表示手段、又は/及び音声出力によって報知する報知手段と、からなる自己診断システムを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】装置本体とパネルとの間に指などが挟み込まれた場合でも、これを直ぐに検知して怪我や装置の故障を防止することのできる簡易構造のパネル開閉装置を提供する。
【解決手段】装置本体1の部位を遮蔽するパネル2と、該パネル2を装置本体1の部位が露出される開放位置と装置本体1の部位が遮蔽される閉鎖位置との間で移動させるパネル駆動部10と、パネル駆動部10の駆動によりその動作速度に応じたパルスを出力するパルスエンコーダ20と、パネル駆動部10の駆動によりパネル2が閉鎖位置の方向に移動されている途中でパルスエンコーダ20から出力されるパルスの幅又は間隔が規定値を超えたときパネル駆動部10の動作方向を逆向きに変換する制御部と、を備えたパネル開閉装置である。 (もっと読む)


【目的】装置内の温度変化によって光ピックアップのサーボの自動再調整を簡易な温度検知手段を用いて行う光ディスク装置を提供する。
【構成】光ディスク装置10は、RF回路3、DSP回路5、ドライバー4、スピンドルモータ6などを備え、装置内の温度Tを検知し、その変化量ΔTが予め設定されたレベルTmaxを超えると、光ピックアップ1のサーボの再調整を行うようにマイコン8が制御する機能を有しており、特に、光ピックアップ1のレーザーダイオードLdの出力を一定に保つように制御するRF回路内のオートパワーコントロール回路2のコントロール信号Sをマイコン8内のADコンバータ7でデジタル信号に変換した信号を温度検知信号DとしてCPUが光ピックアップ1近傍の温度Tの変化量ΔTを判定する構成である。 (もっと読む)


【課題】
車載されているスピーカに応じたラジオ制御の設定を行なうことにより、音質の向上を目指す。
【解決手段】
ラジオ放送の周波数帯を受信するチューナと、チューナから出力されるアナログ信号の制御を行なうためのアナログ信号レベル調整器と、音声信号を出力するためのパワーアンプと、音響出力を行なうスピーカと、を備えた車載ラジオにおいて、スピーカの電流を検出する電流検出部と、検出した電流からスピーカを検知し当該スピーカに適応したラジオ制御を行なう制御手段とを備えた車載用ラジオ受信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の操作者判別手段は着脱自在であるが故、IDカードキー形態で操作者を判別する場合には、当該カードの紛失によりカード内データを複製される等、プライバシーを侵害される危険性があった。そこで、本発明は車載オーディオ装置の音質設定を操作者毎に車載オーディオ装置の保存領域に保存しておくことにより、操作者が理想とする音質設定を容易に再現することを可能とした車載オーディオ装置である。
【解決手段】各操作者が自己識別コードを入力することにより車載オーディオ装置の音質状態が、保存領域に予め保存されている操作者毎の好みに応じた音質設定を再現することを可能とした車載オーディオ装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


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