説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】固定座を必要せず、ハーネスの配索経路が制限されず、少ない部品点数で取り付け作業に時間と手間を要しないハーネスクリップを提供する。
【解決手段】ハーネスを保持する保持部11と、保持部を被取り付け対象物に取り付ける取り付け部12と、を備え、取り付け部は、被取り付け対象物の突起部に嵌め合わせる凹み部13を有するとともに、突起部に形成された凹部又は凸部からなる係合部に対応する形状を有して凸部15又は凹部からなる係合部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電気接続性及び機械接続性を向上することができる圧着端子を提供することを目的とする。
【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、バレル底部11の幅方向Yのから延出するワイヤーバレル片12とで構成し、ワイヤーバレル片12を、前記幅方向両側のうち一方の短い延出長さL1の短バレル片12aと、他方の長い延出長さL2の長バレル片12bとで構成するとともに、バレル底部11の底面幅Wを、長バレル片12bの圧着状態におけるカール幅wに応じた幅で構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、導体のキンク不良の発生を防いで、弓線ガイドの回転抵抗を低減して生産性を向上できる撚線機の弓線ガイド構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ガイド治具2は、弓本体1の下面中央に形成した凹状溝部3の内部に接着等によって設置している。特に、この設置位置は、ガイド治具2の下端2aが、弓本体1の下面1dよりも下方に突出しない程度に設定している。 (もっと読む)


【課題】面方向のズレも含めて半嵌合を検出できる検査ユニット1を提供し、検査精度の向上を図る。
【解決手段】検査ユニット1は、複数のアース端子80a,80b同士が積層状態で機械的に嵌合された接続部81に端子孔83が設けられているアース端子組立体80を検査するものである。この検査ユニット1に、アース端子組立体80を位置決めする止定部材20および規制部材10と、位置決めしたアース端子組立体80のアース端子80a,80b同士の積層方向へ移動する挟み込み部材30と、該挟み込み部材30に設けられて該挟み込み部材30が止定部材20および規制部材10へ向かって移動するとアース端子組立体80の端子孔83に挿入される直径検出部材33と、端子孔83への直径検出部材33の挿入可否状態によりアース端子組立体80の嵌合状態の正否を検出する検出部材34とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電気的接続性及び機械的接続性を向上することができる圧着端子を提供することを目的とする。
【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、該バレル底部11部の幅方向Yの両側から延出するワイヤーバレル片12とで構成し、バレル底部11には、幅方向Yのセレーション20を備え、バレル底部11に対して略直交する前方側面21及び後方側面22と、該前方側面21及び後方側面22のそれぞれの下端を結ぶセレーション底面23とで構成する溝形状を形成し、後方側面22’が最大深さDより深さの浅い五角形断面溝形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定した電気接続性を確保することのできる分岐コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】オス型コネクタ100の嵌着を許容する一対のメインコネクタ11,12と、サブコネクタ13とを、L型ハウジング30内部で、フラットケーブルで構成するメインケーブル21と、サブケーブル22とで接続し、メインケーブル21に余長部21aを備えて、サブケーブル22を余長部21aにマトリックス接続した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電気接続性及び機械接続性を向上することができる圧着端子を提供することを目的とする。
【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、該バレル底部11の幅方向Yの両側から延出し、長手方向に平行な幅方向端部を有するワイヤーバレル片12とで構成し、バレル底部11に、幅方向Yの溝形状で形成し、長手方向Xに所定間隔を隔てて複数配置したセレーション20を備え、少なくとも基端側の基端側セレーション20cに、ワイヤーバレル部10におけるセレーション部分による芯線102の圧着によって圧縮される圧縮量を、他のセレーション20による圧縮量より低減させる圧縮量低減構造を備え、圧縮量低減構造を、ワイヤーバレル片12における後方セレーション20cに対応する部分に形成し、他の部分に比べて短い延出長さL2の短バレル片12bで構成した。 (もっと読む)


【課題】分岐端子の並設方向や圧着部の根元での高い強度を確保する。
【解決手段】導電性金属板に、音叉状端子3,3・・と圧着部2との間で音叉状端子3の並設方向に沿って、且つスタビライザ5,5を除いて音叉状端子3の形成領域に亘って形成される横リブ8と、その横リブ8から連続形成されて圧着部2に延びる縦リブ9とからなる補強リブ7を設けた。 (もっと読む)


【課題】接続端子を、分岐端子等の変形や偶発的な切断等を生じさせることなく、良好な取扱い性で順送プレス加工する。
【解決手段】音叉状端子3を所定間隔をおいて複数並設し、他方の端部に電線の圧着部2を突設してなるバスバー1を、帯状の導電性金属板を順送プレス加工することで製造する方法であって、バスバー1を、音叉状端子3が順送プレスによる順送方向と平行となる縦向きで、且つ隣接するバスバー1同士が左右の連結部31,31で連結される縦連端子として形成した。これにより、バスバー1同士が二箇所で繋がった縦連端子となるため、ねじれが発生しにくく、音叉状端子3等の変形や偶発的な切断等を生じさせることがない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電気接続性及び機械接続性を向上することができる圧着端子を提供することを目的とする。
【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、該バレル底部11部の幅方向Yの両側から延出するワイヤーバレル片12とで構成し、バレル底部11に、長手方向Xに所定間隔を隔てて複数配置した幅方向Yのセレーション20を備え、セレーション20を、前方側面21及び後方側面22と、該前方側面21及び後方側面22のそれぞれの下端を結ぶ溝底面23とで構成する溝形状を形成し、複数配置されたセレーション20のうち基端側の後方セレーション20cを、クリンパ202で圧着した際に、ワイヤーバレル片12に形成されるベルマウスのうち基端側ベルマウス30bの内側開始位置31が前方側面21c及び後方側面22cの間に位置するように配置した。 (もっと読む)


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