説明

株式会社タナカにより出願された特許

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【課題】 樹脂ペレットを効率よく昇温及び乾燥させることができるペレット乾燥装置を提供する。
【解決手段】 一端に樹脂ペレットが供給され、振動させられることによって樹脂ペレットを一端から他端へ移送するとともに、この移送方向と交差する方向に延びる貫通溝が移送方向に並んで複数形成されたペレット移送用のスクリーン2と、樹脂ペレットを移送方向に移送させるようにスクリーン2を振動させる振動装置10と、樹脂ペレットを昇温させるための空気を、スクリーン2の貫通溝に下から上に向けて流すための気流発生手段とを備えている。気流発生手段は、筐体である装置本体20と、装置本体20の下部に設けられ加熱された空気を装置本体20内へ送り込むための給気口1と、装置本体20の上部に設けられ装置本体20内の空気を吸い出すための排気口24とを有している。 (もっと読む)


【課題】 樹脂ペレットを効率よく冷却できる空冷式のペレット冷却装置を提供する。
【解決手段】 一端に樹脂ペレットが供給され、振動させられることによって樹脂ペレットを一端から他端へ移送するとともに、この移送方向と交差する方向に延びる貫通溝が移送方向に並んで複数形成されたペレット移送用のスクリーン2と、樹脂ペレットを移送方向に移送させるようにスクリーン2を振動させる振動装置10と、樹脂ペレットを冷却するための空気を、スクリーン2の貫通溝に下から上に向けて流すための気流発生手段とを備えている。気流発生手段は、筐体である装置本体20と、装置本体20の下部に設けられた給気口1と、装置本体20の上部に設けられた排気口24と、給気口1から空気を送り込むための給気用ファン12と、排気口24から空気を吸引して外部へ排出するための排気用ファン25とを有している。 (もっと読む)


【課題】回転刃の装着・長さの調整を容易に短時間で実施できる。
【解決手段】チップ3及びボデー4からなる回転刃5にその長さを調整する調整ボルト7を取り付け、回転刃の装着に際しては、あらかじめ、ジグ9を用いて前記の調整ボルトを調節して調整ボルトを含む回転刃の長さを規定の長さLに正確に揃え、刃先14の位置が均一に所定の位置になるようにしておく。規定長さに調整済みの回転刃を締付ボルト10によりロータリーホルダ2に装着する。装着時の調整は不要であってロータリカッタを直ちに運転することができる。 (もっと読む)


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