説明

天馬株式会社により出願された特許

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【課題】壁と家具との間などの狭隘なスペースに挿入して清掃対象面の清掃を行うことを容易に実現できる清掃具を提供する。
【解決手段】操作棹の先端に固定された軸付きユニット本体5の、前記操作棹の長手方向に沿って延在するベース板51の片面側に突設された軸部53に、粘着テープロール7が外嵌めして着脱可能に取り付けられるロール嵌合用リング部材6が回転自在に設けられ、ロール嵌合用リング部材の外周の周方向の3以上の箇所に該ロール嵌合用リング部材6の軸線方向に沿って延在形成されたリブ63の頂部が、前記軸付きユニット本体5のベース板51から離隔するにしたがってロール嵌合用リング部材6の軸線からの離隔距離が増大する清掃具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】引出が傾いたときにも引出を軽い力で引き出すことができ、且つ、引出の容積の減少を抑えることができる収納装置を提供すること。
【解決手段】外箱10と、外箱10の内部に出入り自在な引出2とを備える収納装置1であって、外箱10は、外箱10の内面下部に形成され、外箱10の前面から後面へ向かって延びる下部案内部17と、外箱10の内面下部のうち外箱10の開口部の近傍に転動自在に取り付けられた外箱前部転動体22と、外箱10の内面上部に形成され、外箱10の前面から後面へ向かって延びる上部案内部12と、を有し、引出2は、引出2の下面に前面から後面へ向かって延びて形成され、外箱前部転動体22によって支持される引出案内部5と、引出2の下面後端に取り付けられ、下部案内部17に当接可能な引出下部転動体7と、引出2の上部後端に転動自在に取り付けられ、上部案内部12に当接可能な引出上部転動体9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器本体に仕切板部材を取り付けたまま容器本体のスタッキングを行える収納容器の提供。
【解決手段】上部開口部21を有し物品の収納に使用される容器本体20の内側に、容器本体20の下部に枢着されて容器本体20の底板部24に対して起倒可能に設けられた仕切板部材40を有し、仕切板部材40は容器本体20の係止部に係脱可能に係合することで仕切板部材40の起立状態を保つ起立用係合部45,46を有する収納容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製品のパーティングラインに生じるバリ処理を低コストで簡単に実現できる技術の開発。
【解決手段】型合わせ面8、8’付近にアンダーカットが施された一対の割金型11、11’からなる成形金型10を用いて、型締めされた前記成形金型10内に樹脂を注入し、硬化後、むり抜きすることにより、型開きし、溝部6の底部にパーティングラインを有する樹脂製品を得ることを特徴とする樹脂製品の製造方法及びその樹脂製品。 (もっと読む)


【課題】店舗等にて商品展示等のために設置される展示台の、商品陳列のレイアウトに与える影響の抑制と、展示物載せ台に設けた広告表示を有効に機能させることとを実現でき、しかも、簡単に組み立てることができる技術の提供。
【解決手段】背板折り線部21aによって二つ折り可能に構成された背板部21と該背板部21の両端部から延びる一対の側板部22とからなる筒状体である展示物載せ台20と、前記背板部21の背板折り線部21aを介して両側の翼板部21bに固定して展示物載せ台20上に立設されるとともに前記翼板部21b同士を連結する連結部材として機能する奥側立設パネル30とを具備する組立式展示用ユニット10、展示用ユニット組み立てキットの提供。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】外枠に収納した引出しと前記外枠の前記引出しの上方に位置する部分との間のクリアランスを隠すことができ、しかも設計自由度を向上でき、さらに、引出しのレール状突片に突設されている山状部を外枠の案内溝に形成されている凹部から離脱させた状態における外枠に対する引出しの移動抵抗の低減も実現できる収納ケースの提供。
【解決手段】引出し30を挿脱可能に収納する外枠20の案内溝26の後側に、引出し30のレール状突片36の後端部に突設されている山状部37が嵌る凹部27が設けられている構成の収納ケース10を提供する。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害発生時に頭に被ったときにバスケット本体を把持する手指を落下物の衝突から保護でき、物品の搬送の他、防災用具としても好適に使用することができるバスケットの提供。
【解決手段】上部開口部21を有する容器状のバスケット本体20の側壁部22の上端部23の前記バスケット本体20の内側空間28を介して対向する2箇所に、前記側壁部22の一部が外側へ膨出するように屈曲あるいは湾曲する壁状に形成された拡張部26と、前記側壁部22の前記拡張部26の内側の空間を介して両側に位置する部位を橋絡する棒状に形成された把持部27とを具備し、前記拡張部26によって前記把持部27を把持した使用者の手指を保護できるバスケット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製型枠の型締めとともに隣り合う一対の樹脂製型枠の継目に生じた隙間をなくし、確実にノロ漏れの発生を防止することができ、さらに長寿命化を図り、確実に繰り返し使用することを可能にした樹脂製型枠及び樹脂製型枠の組立方法を提供する。
【解決手段】外周板2の一端2a側に、堰板1の表面1bから外周板2の延出方向他端2b側に向けて延び、且つ堰板1の外周に沿って延びる突部10を設けて樹脂製型枠Bを形成する。樹脂製型枠Bの組立時には、隣り合う一対の樹脂製型枠B1、B2を外周板2の外面2cが対向するように配設し、外周板2の他端2b側同士を保持部材4で保持して連結する。そして、一対の樹脂製型枠B1、B2の裏側から押圧部材5で押圧して型締めするとともに、互いに対向する突部10の突出面10a同士を圧接させる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を容器から分離することなく、反転して本体に重ね合わせることを可能とする。
【解決手段】 本体1の外周面の一部に設けた一対の支持片11に、ヒンジ部材3の一対の側壁21をピン4により支持し、ヒンジ部材3を開閉自在とする。ヒンジ部材3の内壁25に形成した溝部26に、フランジ部6を先端に有する蓋体2の軸部5を下方から押し込む。蓋体2を開くとヒンジ部材3が従動し、蓋体2を軸部5の軸線を中心に回転すると蓋体2が反転する。反転した蓋体2を本体1に重ね合わせる。 (もっと読む)


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