説明

株式会社ダイロックにより出願された特許

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【課題】カーテンウォール構成部材の設置後でも、カーテンウォール構成部材間に設置可能で、カーテンウォール構成部材への加工も簡単なカーテンウォール用補鋼材。
【解決手段】 インサートナット1とインサートボルト2とロッド3とを備え、インサートナットは、カーテンウォール構成部材4aに設けた貫通孔5内に一方側から挿入して配置する筒体で内周壁に雌ネジ部9を設けたものであり、インサートボルトは、カーテンウォール構成部材の貫通孔内に他方側から挿入する筒体で内周壁に雌ネジ部13を設けたものであり、ロッドは、インサートナットの内周壁に設けた雌ネジ部に一方側からねじ込むインサートナットねじ込み用雄ネジ部14と、インサートボルトの内周壁に設けた雌ネジ部に他方側からねじ込むものであってインサートナットねじ込み用雄ネジ部とは逆ネジのインサートボルトねじ込み用雄ネジ部15と、両雄ネジ部間に位置する棒状部16とを有する。 (もっと読む)


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