説明

株式会社タミヤにより出願された特許

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【課題】 本発明は、砲塔等を回転すると共に、砲塔等の回転とは異なる方向に砲身等を移動することができる駆動ユニットを備えた模型玩具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体と、本体に対して回転可能に取り付けられる砲塔と、前記砲塔に搭載される砲身とを備える模型玩具において、砲塔を回転する第1モータ509と、砲身を傾動するための上下動シャフト513と、上下動シャフト513を移動する第2モータ511とを有する駆動ユニット500を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のベルト伝動機構では、バックラッシが小さいことにより、高速回転時の伝動効率の低下や騒音の発生が問題となっていた。
【解決手段】本発明のベルト伝動機構1は、小プーリ3と、小プーリ3に形成される小プーリ歯2aと、大プーリ5と、大プーリ5に形成される大プーリ歯5aと、両プーリ間に掛け巻かれるベルト7と、このベルト7に所定のピッチで形成されるベルト歯7とを備え、さらに、ベルト7と、大プーリ5又は小プーリ3とが噛み合った状態で、両者の間に隙間9を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、シャーシのサイズを規格内とし、所定のサイズのモータやバッテリーを使用しつつ、シャーシの横幅を狭くすることができる構造のRCカーを提供することである。
【解決手段】 本発明のRCカー1は、長細いバッテリー22と、バッテリー22から給電されると共に送信機23から無線送信される制御信号を受信する受信機28と、制御信号を増幅する動力用モータアンプ26と、動力用モータアンプ26で増幅された制御信号によって回転が制御される動力用モータ14と、これらの部品が配設されるシャーシ2と、前記シャーシ2の前部に配設され動力用モータ14によって駆動される一対の前輪4と、シャーシ2の後部に配設され動力用モータ14によって駆動される一対の後輪6とを備える。さらに、バッテリー22の長手方向の中心線がシャーシ2の長手方向の中心線A上に位置するように、前記バッテリー22を前記シャーシ2に配設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各ギアの咬み合いの精度が低下しないシャーシ構造の模型自動車の提供を目的とする。
【解決手段】 模型自動車は、シャーシ1の中央部に配設される両軸モータ22と、両軸モータ22の前回転軸23に接続され前輪42を駆動する前輪駆動機構と、両軸モータ22の後回転軸33に接続され後輪72を駆動する後輪駆動機構とを備える。シャーシ1は、その中央部を構成し両軸モータ22が配設されるセンターユニット10と、その前方部を構成しセンターユニット10に着脱自在に接続され前輪42を備えるフロントユニット40と、その後方部を構成しセンターユニット10に着脱自在に接続され後輪72を備えるリアユニット70と、センターユニット10にフロントユニット40及びリアユニット70が接続された状態でこれらのユニットを一体的に保持するサブボディ83とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、模型自動車のシャーシを3分割構造としつつ、剛性の高いシャーシ構造の模型自動車の提供を目的とする。
【解決手段】 模型自動車は、シャーシ1に配設される両軸モータ22と、両軸モータ22の前後回転軸23,33に接続され前輪又は後輪42,72を駆動する前後輪駆動機構とを備える。シャーシ1は、互いに分離可能なセンターユニット10とフロントユニット40とリアユニット70とから構成される。前後輪駆動機構を、前後回転軸23,33に取り付けられる前後回転軸ピニオンギア25,35と、センターユニット10に配設され前後回転軸ピニオンギア25,35に対して回転可能に接続される前後二段ギア27,37と、フロント又はリアユニット10,70に配設され前後二段ギア27,37によって回転される前輪又は後輪車軸スパーギア29,39とから構成する。 (もっと読む)


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