説明

グローベン株式会社により出願された特許

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【課題】 断面円形にして長手方向所定間隔に竹節状微小隆起部を配置して擬竹としての剛性と胴縁への長手方向両端部に対する釘打ちによって割れやクラックの発生がなく且つ合成樹脂使用量を適正化した擬竹を提供する。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂製擬竹Aにあって、その単位長さ当りの標準重量を、擬竹Aの外径寸法との対比で、この外径寸法をミリメートル単位で表示したとき、その数値に対して4.4±0.5倍のグラム単位の数値による重量とし、合成樹脂使用量を該重量に設定して押出成形を行うようにする。外径寸法に応じて該倍率を順次漸増し又は段階的に増加することによって、擬竹Aの剛性と耐衝撃性を確保して、釘打ちによる割れやクラックを可及的確実に防止し且つ合成樹脂使用量を適正化した高品質の擬竹Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】完全な目隠し性を確保することができるとともに、通風性も十分に確保することができ、かつ外観上もユニークで、経済性や製造工程上も有利な柵の構造を提供する。
【解決手段】複数の板部材21、22が長手方向に連接されてなる柵部材20が端枠部11、12内に並設された柵であって、前記柵部材20は、互いに非接触であるとともに、前記板部材21,22によって柵の面方向10Aすべてに対して透視性が遮断される位置関係で重合配置されている。 (もっと読む)


【課題】完全な目隠し性を確保することができるとともに、通風性も十分に確保することができ、かつ外観上もユニークで、経済性や製造工程上も有利な柵の構造を提供する。
【解決手段】板部材21,21,31,31が所定面角度で列状に並置された柵部材20,30が柵の面方向10Aに2枚重設された柵10であって、前記一の柵部材20を構成する板部材21,21と前記他の柵部材30を構成する板部材31,31とによって柵の面方向10Aに対して傾斜状の通風路Bが形成されているとともに、柵の面方向10Aすべてに対して透視性が遮断される位置関係で重合配置されている。 (もっと読む)


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