説明

株式会社トムにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 パッキン交換に伴う作業負担を軽減でき且つパッキンの消耗を抑制できる麺生地用真空ミキサーを提供する。
【解決手段】 混練ボックスの両側壁4を水平方向に貫通して軸受け部6により両端支持された回転混練軸5を有し、混練ボックスの両側壁4の軸挿通孔12には筒状のパッキン10が挿入され、該パッキン10の外側端面を軸線方向内側に押圧するパッキン押さえ13が回転混練軸5に軸線方向に移動可能に外装着されている。パッキン10は所定角度に分割された複数の分割体から構成され、軸受け部6とパッキン押さえ13との間には、パッキン10を軸挿通孔12から抜き出すべくパッキン押さえ13を軸線方向外側に退避可能なスペースSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機械圧延する麺帯の品質向上を図る。
【解決手段】圧延ロールL1,L2を逆転させて麺帯Vを逆方向に圧延する工程を含む。具体的には、圧延ロールL1,L2の回転方向を正逆交互に切り替えて、同一の圧延ロールL1,L2で麺帯を正方向、逆方向、正方向の計三回圧延する。又、麺帯を正方向に一定長さ圧延した後に圧延ロールを逆転させて麺帯を逆方向に戻しながら前記正方向の一定長さより短い長さ圧延する往復圧延を繰り返して、麺帯を連続圧延する。 (もっと読む)


【課題】麺帯生地の圧延ロールへの付着を防止することができ、しかも、その効果を長期間に亘り維持することができる麺帯圧延機を提供する。
【解決手段】所定の隙間を設けて対向配置された少なくとも一対の圧延ロール1,1を備え、この圧延ロール1,1間の隙間に麺帯生地Aを通過させることにより、該麺帯生地Aを圧延して所定厚さの麺帯を形成する麺帯圧延機において、圧延ロール1の外周面1aにショットブラスト加工を施した。 (もっと読む)


【課題】 茹時間が異なる複数種類の麺を容易に茹で上げることができ、しかも、高さ方向のスペース面の制約が小さい茹麺装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 無端状の上部搬送チェーン10で搬送される麺搬送バケット11が設けられ、麺搬送バケット11は、麺投入口1の下方位置で麺を収納し、複数の麺収納ポイントPのうちから選択された麺収納ポイントPの上方位置まで移動して、該上方位置において麺を茹バケット2内に落下させることを解決手段とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4