説明

株式会社ハイサーブウエノにより出願された特許

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【課題】揚げカスや他の異物が入り込んできたような場合であっても、スライダーの往復運動を回転撹拌アームの揺動運動に確実に変換できるようにする。
【解決手段】天ぷらカスやフライカスなどの揚げカスを圧縮して減容させるとともに含有する油を搾る装置において、往復運動―揺動運動変換手段22は、回転攪拌アームに設けられる回動軸19に、該回動軸19の軸心19Zと交差して下向き方向に揺動アーム23を突設するとともにこの揺動アーム23の先端23B側に下方に向けて開口する凹部24を設け、開口部25を介して挿入され凹部24の開口部25側と該凹部24の奥部27側間を摺動可能な摺動部材28をスライダ8と一体的に設ける。揚げカスなどが凹部24に付着しても、凹部24は下向きのため直ちに落下して摺動部材28の往復運動を揺動アーム23の揺動運動に確実に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】揚げカスによって油搾出孔が詰まった場合に、ケース部全体を取り外すことなく清掃できるようにする。
【解決手段】揚げカスが投入されるホッパー部と、該ホッパー部から揚げカスが供給されると共に、油搾出孔12と揚げカス排出口13を備えたケース部14と、該ケース部14内を進退動可能な圧縮スライド部とを有する。ケース部14は、油搾出孔12を形成すると共に基台21に着脱可能に設けられる底板部23と、圧縮スライド部の前部が密挿されるように底板部23を覆うケース本体部24とを備える。底板部23は、その一方を基台21側に設けた鉤型の係止受け部25に係止されると共に、他方に基台21側に係止するピン26を挿入して着脱可能に固定される。底板部23を基台21に着脱可能に設けたことで、油搾出孔12が目詰まりしたような場合には、ケース部14全体ではなく、ケース本体部24を除いた油搾出孔12が形成された底板部23を取り出して簡単に清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】揚げカスによって油搾出孔が詰まった場合に、ケース部全体を取り外すことなく清掃できるようにする。
【解決手段】揚げカスが投入されるホッパー部と、該ホッパー部から揚げカスが供給されると共に、油搾出孔12とカス排出口13を備えたケース部14と、該ケース部14内を進退動可能な圧縮スライド部とを有する。ケース部14は、油搾出孔12を形成すると共に基台21に着脱可能に設けられる底板部23と、圧縮スライド部の前部が密挿されるように底板部23を覆うケース本体部24とを備える。底板部23を基台21に着脱可能に設けたことで、油搾出孔12が目詰まりしたような場合には、ケース部14全体ではなく、ケース本体部24を除いた油搾出孔12が形成された底板部23を取り出して簡単に清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】 商品又はその付随品の数や種類を調べる手間とそれに伴う料金の計算を自動的に行なうキャッシュレジスタ装置を提供する。
【解決手段】 台車13に載置台15,15Aとキャッシュレジスタ装置本体14を設ける。載置台15,15Aに寿司等商品の収容体2に設けたデータキャリア1の読み取り装置17を設けると共に、読み取り装置17をキャッシュレジスタ装置本体14に接続する。載置台15,15Aはデータキャリア1の電磁波が透過可能に設けられている。収容体2を載置台15,15Aに載置することで、読み取り装置17によりデータキャリア1の情報が読み取られて請求金額等を自動的に計算することがきる。1台の読み取り装置17によって、載置台15に載置した収容体2のデータキャリア1のみならず、載置台15Aに載置した収容体2のデータキャリア1の情報をも同時に読み取ることができる (もっと読む)


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