説明

日本扉金物製造株式会社により出願された特許

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【課題】根太組の水平度に狂いがあっても、床下点検口の外枠を水平度の矯正状態に取り付け固定する。
【解決手段】外枠(A)のベースフランジ(12)に下向き開放するリップ溝形レール(22)を列設すると共に、そのベースフランジ(12)の両端部付近へタッピングネジ用頭部逃し入れ孔(24)を開口分布させ、タッピングネジ(14)の座金(23)となるバネ鋼板の広幅な両端部を、そのリップ溝形レール(22)の内部へ脱落不能に差し込み係止させる一方、そのバネ鋼板の狭幅な中間部を上記タッピングネジ(14)の頭部(14a)により、そのリップ溝形レール(22)の下向き開放幅(S1)から張り出す如く弾性変形させて、根太(13)の表面へ押し付け固定する。 (もっと読む)


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