説明

株式会社ジョイフル本田により出願された特許

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【課題】物置等の構造物の製作において、従来工法では、必要部材の選定、各部材の接合方法などの設計に関する知識、材料の加工技術の習得、実践が必要である。本発明は、専門技術や工具等を必要とせずに、設計、組立てができ、かつ安価な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】壁パネル1aは、面材30と枠材31によって構成される。枠材31にはパネル角部分より等間隔に穿孔を施し、孔32を設ける。孔32は、隣接する別の壁パネル1aの孔の位置と同一の場所に来るよう配置する。パネルの連結には、孔32にボルト、ダボ栓、又はそれに類する金物などの連結具を用いる。多様な大きさを用意することで、その組合せにより、様々な構造物の製作に利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】袋入り家庭用薄葉紙を埃等から保護し、利用しやすい袋入り家庭用薄葉紙用ケース、及びケースに収容して利用しやすい袋入り家庭用薄葉紙を提供する。
【解決手段】袋入り家庭用薄葉紙用ケース1は、可撓性フィルムにより形成された袋本体の内部に折り畳んで交互に重ね合わされた家庭用薄葉紙23を収容した袋入り家庭用薄葉紙21を収容する収容部が内部に形成されたケース本体部2と、そのケース本体部2に、袋本体に収容された家庭用薄葉紙23を引き出すための開口部と、ケース本体部2の内部の収容部に袋本体を止着するための止着手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも利便性の向上した袋入り家庭用薄葉紙を提供する。
【解決手段】可撓性フィルムにより形成されて内部に収容部が設けられた袋本体2と、その袋本体2の収容部に、折り畳んで交互に重ね合わされた家庭用薄葉紙3とを含んで構成されており、袋本体2には、その表面2bの中央部に、表面2bの長辺方向に沿って、長辺よりも短い長さのスリット予定部5aがミシン目によって形成されており、スリット予定部5aは、家庭用薄葉紙3の幅100〜185mmに対し30%〜70%の長さとされ、ミシン目を裂開することにより、スリット予定部5aが開口されてスリット部とされ、スリット部において家庭用薄葉紙3の幅、すなわち短辺が縮められながら家庭用薄葉紙3引き出される。 (もっと読む)


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