説明

株式会社アパックスにより出願された特許

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【課題】コンテナ主体の側板の任意の高さ位置にハンモック材を取り付けることができるコンテナを提供する。
【解決手段】側板12B(12b),12D(12d)を平行に向かい合わせるようにしたコンテナ主体10と、荷物を受けるハンモック材50と、コンテナ主体10の前記側板間に設けられてハンモック材50を保持する支持部材80と、コンテナ主体10の前記各側板に設けられて前記支持部材80を摺動可能に支持するレール部材17とを備え、レール部材17に前記側板の端面に係合可能な取付部17aを形成し、一方、前記各側板の高さの途中に、下辺を残して周囲を切り離すことにより下辺固定で上辺自由な上向きの支柱舌片21を形成し、この支柱舌片21の上辺にレール部材17の取付部17aを係合させ、もってコンテナ主体10の高さの途中に支持部材80を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】混合作用が高い混合エレメント又は混合装置の構成を提供すること。
【解決手段】混合対象液を面内方向に流通させる混合面を備える板状基部を備え、前記混合面には溝状の混合流路が備えられ、前記混合対象液を前記混合流路へ流通させることにより該混合対象液を混合する混合エレメントであって、前記混合流路はせん断部を備え、該せん断部は前記混合対象液を加圧する加圧部と、該加圧部で加圧された前記混合対象液を分離する分離部とを備える、ことを特徴とする混合エレメント。 (もっと読む)


【課題】枠状にしたコンテナ主体と、山部と谷部とが連続するつづら折り状にしたハンモック材と、コンテナ主体の一対の側板間に設けられハンモック材の山部をコンテナ主体内の高所に止め支え、谷部を底付きさせない状態に保持する支持部材とを有するコンテナがあるが、従来はハンモック材の山部裏面を支持部材の上面に接着していたため、ハンモック材の固定に手間取る問題があった。
【解決手段】前記コンテナ1において、支持部材80を棒状にすると共にハンモック材50の山部51であって側縁から内側に入った部位に支持部材80と交差し且つその支持部材80が1本だけ通る大きさに開口可能な切断部55を複数本形成し、さらに両側縁から夫々の側縁に最も近い切断部55までの山部51を谷型に折り変えるか、又は、切断部55同士の間の山部51を谷型に折り変えて下垂部56を形成し、その下垂部56を支持部材80の下に潜らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のエマルジョン燃料製造装置の多くは、構造が複雑で高価であり、それがエマルジョン燃料の普及を妨げる一つの要因になっていたが、この課題を解決する、構造が簡単で安価なエマルジョン燃料の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】燃料油に少なくとも水を加えると共にその混合液に多数の硬い粒材3を入れ、その粒材3を上昇・落下させる動作を繰り返すことによって前記混合液を攪拌するようにしたエマルジョン燃料の製造方法を提供する。燃料油と水の混合液に漬かった粒材3を上昇・落下させる動作を行うと、粒材3,3…同士が混合液を巻き込んで衝突し合い或いは擦れ合うため、その力で燃料油と水が細かに剪断されながら攪拌される。従って、その動作を繰り返すことにより、燃料油中に水を均一に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で殆ど故障しない蓋の開き防止構造を備えた蓋付きの箱を提供する。
【解決手段】底板2と、上端をモール部材5a,5bで覆った側板3,4と、上面の開口を覆う蓋板8とを有する蓋付きの箱1において、前記蓋板8をプラスチック段ボールで形成すると共にその蓋板8の辺部に開き防止用の係止手段を設けるようになし、さらに前記係止手段は、前記モール部材5aの外側の縁に沿って90度下向きに熱変形させた係止主片35と、その係止主片35の先端側であって前記モール部材5aのほぼ高さ相当分下がった位置からさらに90度内向きに熱変形させると共にモール部材5aのほぼ肉厚に等しい長さに形成した係止爪36とからなり、その係止爪36をモール部材5aの下縁に係合させて蓋板8の開きを防止する。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を発揮し、しかも組立て折畳みが容易な断熱容器を提供する。
【解決手段】底板4と蓋板6と側板5a〜5dで構成され組立て状態と扁平な折畳み状態とに変化する箱体1と、底板と蓋板と側板の夫々の内側面を覆う断熱部材2a〜2fとで構成され、側板に対応する4枚の断熱部材2a〜2dをヒンジ部9d,9fを中心として揺動自在に構成し、対向する断熱部材2b,2d(先組断熱部材という。)を他の断熱部材2a,2c(後組断熱部材という。)より先に起立させると共に後組断熱部材2a,2cを起立した先組断熱部材2b,2dの間を通って起立位置へと回動させるように構成し、さらに前記断熱部材は、気密容器にコア材を封入して真空にした真空断熱材と、その真空断熱材の表面をカバーし且つ断熱部材の輪郭の基準となる型板202と、該型板202の端面と真空断熱材の端面をカバーする縁カバー203で構成した。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を発揮し、しかも組立て折畳みが容易な断熱容器を提供する。
【解決手段】底板4と蓋板6と側板5a〜5dで構成され組立て状態と扁平な折畳み状態とに変化する箱体1と、底板と蓋板と側板の夫々の内側面を覆う断熱部材2a〜2fとで構成され、側板に対応する4枚の断熱部材2a〜2dをヒンジ部9d,9fを中心として揺動自在に構成し、対向する断熱部材2b,2d(先組断熱部材という。)を他の断熱部材2a,2c(後組断熱部材という。)より先に起立させると共に後組断熱部材2a,2cを起立した先組断熱部材2b,2dの間を通って起立位置へと回動させるように構成し、さらに前記断熱部材は、気密容器にコア材を封入して真空にした真空断熱材と、その真空断熱材の表面をカバーし且つ断熱部材の輪郭の基準となる型板202と、該型板202の端面と真空断熱材の端面をカバーする縁カバー203で構成した。 (もっと読む)


【課題】蓋体の固定・解除が簡単で、しかも安価に製造可能な箱体を提供する。
【解決手段】底板4と蓋板6bと側板5a〜5dで構成され、側板5a…にモール部材12a,12cを被せてなる箱体1において次のa)〜d)の要件を具備する箱体を提供する。a)蓋板6bを基板間に芯部材を形成したプラ段で構成する。b)蓋板6bは、側板5a…のモール部材12a,12cより下に嵌って開口を覆う蓋主体600と、蓋主体600の両横にヒンジ部9gを介して連設した突張り翼片605と、からなる。c)突張り翼片605は、蓋主体600の両横から上側に揺動自在であり、使用位置に設置した状態で自己の頂部が前記モール部材12a,12cの下面に潜り込み、モール部材12a,12cと蓋主体600との間で突っ張り力を発揮する大きさに設定する。d)突張り翼片605に、該突張り翼片605を内向きに引っ張るための指掛部606を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を発揮し、しかも組立て折畳みが容易な断熱容器を提供する。
【解決手段】底板4と蓋板6と側板5a〜5dで構成され組立て状態と扁平な折畳み状態とに変化する箱体1と、底板と蓋板と側板の夫々の内側面を覆う断熱部材2a〜2fとで構成され、側板に対応する4枚の断熱部材2a〜2dをヒンジ部9d,9fを中心として揺動自在に構成し、対向する断熱部材2b,2d(先組断熱部材という。)を他の断熱部材2a,2c(後組断熱部材という。)より先に起立させると共に後組断熱部材2a,2cを起立した先組断熱部材2b,2dの間を通って起立位置へと回動させるように構成し、さらに少なくとも先組断熱部材2b,2dの周縁を高くして帯状段部16を形成し、先組断熱部材2b,2dの帯状段部16に起立させた後組断熱部材2a,2cの端面203aを当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】航空貨物をバラ積み方式で積み込むバルク機の貨物室にも手間なく簡単に搭載することのできる航空貨物用小型コンテナを提供する。
【解決手段】ボックスBを上に固着した台車Tには、台枠15に対するキャスタ16の高さ位置を移動調整するキャスタ位置調整手段Rを備える。キャスタ位置調整手段は、カム回動操作部材35を外部操作し、カム軸25上のカム30を一方向に回動すると、その凸状のカム面30bでカム押当板部40aを圧縮ばね45に抗して押し下げながら回転板40が回動し、キャスタを台車の底面より上方の待機高さ位置から台車の底面より下方に突出した作用高さ位置に下降させる一方、カムを他方向に回動すると、圧縮ばねのばね力で回転板を回動してキャスタを元の待機高さ位置まで復帰させて、キャスタ高さ位置を移動調整する構造になっている。 (もっと読む)


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