説明

菱電湘南エレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】盗難行為に遭遇している車両を容易に特定するとともに、車両に対して盗難行為が発生していることをより確実に検出する装置を提供する。
【解決手段】盗難通報装置100は、自己が搭載された搭載車両に対する盗難行為を検出して基地局装置410に通報する盗難通報装置において、搭載車両に対する盗難行為を検出して、検出信号を出力する盗難行為検出部110と、GPS衛星の送信するGPS測位情報を受信することにより搭載車両の現在位置を検出するGPS測位部120と、搭載車両を特定可能な車両ナンバーを記憶する装置側車両ナンバー記憶部130と、盗難行為検出部110が検出信号を出力した場合に、装置側車両ナンバー記憶部が記憶した装置側車両ナンバーとGPS測位部120が検出した搭載車両の現在位置とを基地局装置410に送信する送信部140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両に事故が発生した場合に、自動的に救助要請信号を通報することに加え、事故が発生した車両の乗員を特定するシステムを提供する。
【解決手段】 緊急通報装置100aは、車両103に事故が発生したかどうかを自動で判断し、事故が発生したと判断した場合、救助要請信号(f1)を送信する。救助要請信号(f1)には、車両103の位置情報と、車両103の乗員のクレジット情報が含まれている。第1基地局200に設置された救助支援装置201は、位置情報とクレジット情報とを含む救助要請信号(f1)を受信する。救助支援装置201は、救助要請信号(f1)の位置情報から車両103の位置を特定するとともに、救助要請信号(f1)に含まれるクレジット情報をもとにクレジット会社300に、そのクレジット情報を所有する者の照合を依頼し、結果を受信する。このようにクレジット情報により車両103の乗員を特定する。 (もっと読む)


【課題】 道路脇に設けられた遮音壁の洗浄が可能な清掃装置を得る。
【解決手段】 清掃ユニット32に清掃部81と82を備え、マグネットローラ90により清掃部81,82をH鋼51に沿って移動させる。清掃部81と82は、清掃ユニット32からつり下げられており、マグネットローラ90が吸着回転することにより、清掃部と壁板53の距離が一定に保たれ、清掃が行われる。 (もっと読む)


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