説明

日本キッチン工業株式会社により出願された特許

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【課題】普通のガスコンロを用いて火力の制御を自動的に行い、手軽に低コストでおいしいご飯を炊くことができるガスコンロ制御装置を得る。
【解決手段】コンロを強火で燃焼させるために大流量のガスを流す第1配管13と、第1配管13を開閉する第1バルブ15と、コンロを弱火で燃焼させるために小流量のガスを流す第2配管14と、第2配管14を開閉する第2バルブ16と、スイッチ操作により動作して第1バルブ15を開きタイムアップで第1バルブ15を閉じる第1タイマ25と、第1タイマ25のタイムアップで動作して第2バルブ16を開きタイムアップで第2バルブ16を閉じる第2タイマ26と、第2タイマ26のタイムアップで動作しタイムアップで警報器28を作動させる第3タイマ27と、を有し、第2配管14には、ガスの流量を無段階に調整し調整位置を保持する流量連続可変バルブ18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】
簡易的な構造で火力ごとに常に一定のガスの流量を得られ、火力ごとに燃焼時間が設定可能であるガス炊飯器を得る。
【解決手段】
ガス管10は火力ごとに分岐してバーナー支持体62に接続され、分岐した各ガス管とバーナー支持体62との間に電磁弁121,122,123が備えられ、各電磁弁は、各電磁弁に対応して設けられているタイマー30,31,32により開閉順序および開いている時間が制御され、本体ハウジング20にはバーナー支持体62と分岐した各ガス管との接続位置に対向して窓孔40が設けられている。分岐した各ガス管のガスの流量は、必要な火力ごとに設定されている。 (もっと読む)


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