説明

株式会社ユニテックにより出願された特許

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【課題】コンベヤ装置の寸法を短くできる袋詰品の均し装置。
【解決手段】袋詰品2を搬送するエンドレス状搬送ベルト4を有するコンベヤ装置5と、エンドレス状搬送ベルト4を移動させる駆動装置6とを備え、駆動装置6は、エンドレス状搬送ベルト4を搬出方向(矢符D方向)へ均し加減速度で前進させる前進操作と、エンドレス状搬送ベルト4を搬出方向と逆方向(矢符E方向)へ均し加減速度で後退させる後退操作とを交互に繰り返し、エンドレス状搬送ベルト4の搬出方向への移動量を逆方向への移動量より多くすること。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な構造でありながら開栓が確実に行える開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 開栓装置10は、上端口部1が栓2で塞がれた複数の容器3を、上面が開放した函体4の内側に位置決めした状態で、これら複数の容器3を同時に開栓するものである。その特徴とするところは、函体4の内側に位置決めされる複数の容器3に対応して配列された複数の針5と、複数の針5をそれぞれの先端6が下方へ向く姿勢、又はそれぞれの先端6が矢印Cで指した時計回りに起上がった姿勢にする旋回手段7と、函体4を搬送する搬送手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】開口用吸引具14における箱材Aの胴部長手側に沿った吸引領域の寸法を短い状態にしても、開口させることができる箱材Aの胴部Bの長手側の寸法を従来に比べて長くできるようにする。
【解決手段】偏平に折り畳まれて起立した状態で積み込んだ複数枚の箱材Aを押し出すホッパー装置2と、開口用吸引具14が進退自在に設けられ、ホッパー装置2に積み込まれた最前列の箱材Aの胴部Bの手前一方側Baを開口用吸引具14で吸引しつつ手前へ引き出して箱材Aを開口する引出し装置13を備えた開箱装置であり、揺動自在な折曲用吸引具22が進退自在に設けられ、最前列の箱材Aの胴部Bの手前一方側Baに接続するフラップDaを吸引しつつ手前へ揺動する折曲用吸引具22でフラップを折り曲げ、この折り曲げ状態のまま折曲用吸引具22を開口用吸引具14と共に手前へ移動する折曲げ装置15を備えたこと。 (もっと読む)


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