説明

星野科学株式会社により出願された特許

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【課題】冷水でも泡立つ抹茶及びその製造方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】マグネシウムイオン、カルシウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオンから選択されるカチオンを含有するイオン水と抹茶との混合物に炭酸ガスを接触させた後、該混合物を乾燥することを特徴とする冷水でも泡立つ抹茶の製造方法であり、カチオンと炭酸ガスとを含有するイオン水と抹茶との混合物を乾燥することを特徴とする冷水でも泡立つ抹茶の製造方法であり、これら製造方法で得られ冷水でも泡立つ抹茶である。 (もっと読む)


【課題】嗜好品や調味物質を均一に混入させて風味や色調を豊かにした配合豆腐及びその製造方法を提供しようとする。
【解決手段】豆乳を主成分とする豆腐であって、喫食可能な疎水性物がコロイド状に分散して含有され、前記豆乳に対して0.5〜3重量%の澱粉を含む配合豆腐であり、人参ジュース、粉砕された茶と液体状油脂との混合物が乳化剤で乳化されてなる茶ペースト、野菜の乾燥粉末と液体状油脂との混合物が乳化剤で乳化されてなる野菜ペースト、から選択される添加剤、豆乳、該豆乳に対して0.5〜3重量%の澱粉、豆乳を凝固する凝固剤、を準備する工程、前記添加剤と前記豆乳と前記澱粉と前記凝固剤とが混合された豆腐前駆体を得る工程、該豆腐前駆体を経時により凝固させる工程を含む配合豆腐の製造方法である。
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【課題】 豆乳や豆腐を含んで構成される乳化食品を、入手容易で、かつ複雑な調製工程を要しない増粘剤を用いて調製することによって、冷蔵保存や加熱調理によって油分離が生じることが抑制された乳化食品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる乳化食品は、豆腐と、油脂と、寒梅粉及び/又は粉末山芋とを混合・撹拌して、豆腐中の水分(水相)と油脂(油相)とを、豆腐に含まれる大豆レシチンによって乳化させて構成される。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵時に粘度上昇が少ない練り胡麻調合品を提供しようとする。
【解決手段】 練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.1〜11重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.13〜1.1重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.5〜5.5重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.3〜0.5重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻に、該練り胡麻に対して1.5〜5重量%の濃度80〜95重量%の含水エタノールとが混合されてなる前記練り胡麻調合品である。又、前記練り胡麻に、該練り胡麻に対して胡麻油が添加された練り胡麻調合品である。
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