説明

新倉計量器株式会社により出願された特許

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【課題】装着の際に電池の向きを選ばず、装着後は、経時変化によって接触不良を来たすことなく常に良好な電気的接続が得られる電池収容装置の提供。
【解決手段】電池(50)を収容する電池収容ケース(10)と、電池収容ケース(10)の両端部に電池(50)の電極(51、52)と接触する接続部材(20、30)が設けられ、電池収容ケース(10)は導電性材料で構成され、負極用のリード線(L30)と接続されており、接続部材(20、30)は電池(50)の正極(51)と接触する第1の接続部(20)と電池(50)の負極(52)と接触する第2の接続部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品に収納袋が装着されるまで物品の嵩張りを確実に規制し続け、物品が収納袋の開口に引っ掛かることなく装着することができる物品用収納袋装着装置を提供する。
【解決手段】物品である折畳傘11に収納袋である傘袋12を装着させる物品用収納袋装着装置は、傘袋12を収容し、上部の物品である折畳傘11の導入部21と側部の折畳傘11の取出部22とが連続的に設けられる本体20と、導入部21から導入された折畳傘11の先端が当接して付勢することにより、回動し、傘袋12の開口121を開放する開放操作部材30と、開放操作部材30の取出部22側に立設される回動可能な羽板33と、開放操作部材30の取出部22側と逆側に立設される規制板34とを有し、折畳傘11の導入経路上の羽板33と規制板34との間の少なくとも最短距離を傘袋の開口の幅よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】例えば銀行や店のカウンターやテーブルもしくはATM等の現金自動預払機あるいは駅のきっぷ自販機等の台状物の上に載置固定して傘や杖を滑り止め係止するための傘や杖の滑り止め係止具に係り、上記のような台状物に傘や杖を安定性よく、かつ確実に滑り止め係止できるようにする
【解決手段】カウンター等の台状物Tの縁部上面に載置固定して傘や杖を滑り止め係止する係止具1であって、略平板状の係止具本体10の一端10a側に傘3や杖の柄31を係合して保持させる略U字状の切欠部11を設けると共に、上記係止具本体10の上面に上記柄31の先端部31aを載置する凹部12,13を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の収納動作の労力が少なく、利便性に優れると共に、利用者1人当たりの収納動作に要する時間を短縮することができる折畳傘の袋収納装置を提供する。
【解決手段】本体2に傘袋10を収容し、傘袋10の開口10aを開放する開放操作部材3を本体2内に回動可能に設け、折畳傘11の先端を当接して付勢することにより、開放操作部材3が回動して傘袋11の開口10aを開放する折畳傘11の袋収納装置1であって、本体上部の折畳傘の導入部21と本体側部の折畳傘の取出部22とを連続するように開放し、開放操作部材3の折畳傘11の取出側に折畳傘11の嵩張りを規制する羽体4を立設し、羽体4を折畳傘の取出側に回動可能とし、且つ前記回動状態から弾性復帰可能とする。 (もっと読む)


【課題】傘を収納用袋内に収容した際に、袋のベルトが傘の骨等に係合することにより、傘と袋とが離隔して、傘収納用袋のみが自然落下をしてしまうことを防止できる傘収納用袋の提供。
【解決手段】単一のシート部材が折り返されて側縁部(20、20)が互いに融着されて構成された前面側部分(12)及び背面側部分(14)を有し、背面側部分(14)は前面側部分(12)よりも所定寸法(δ)だけ長い延長部分(14a)を備え、前面側部分(12)及び背面側部分(14)により収納部分(I)を形成し、前面側部分の端部(16)は開口部(E)を形成しており、収納部分(I)内部の領域で且つ背面側部分(14)に近い領域には横方向に延在するベルト(18)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 物品を袋に収納する際に袋の開口部を容易に開口して、物品収納の労力を低減することができるようにした物品収納用袋を提供すること。
【解決手段】 単一のシート状部材を折り返して前面側部分(12)及び背面側部分(14)が構成され、背面側部分(14)は前面側部分(12)よりも延長され、前面側部分(12)の端部は開口部(E)を構成する物品収納用袋において、前面側部分(12)の端部には折り返し部分(16)が形成され、該折り返し部分(16)の側縁部は前面側部分及び背面側部分の側縁部(20)と共に融着されている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み傘を傘袋に収納する場合に、装置内部に入った手が開放操作部材で挟まれることを防止することができる傘袋収納装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に傘袋30を充填し、傘袋30の開口31を開放する舌片19及び石突板17とを回転板15に取り付けて回動可能に設け、石突板17に折り畳み傘40の先端を当接させて回動させることにより、舌片19で傘袋30の開口31を開放する傘袋収納装置であって、長孔17cと第1支軸14の突出部分との係合で石突板17及び舌片19を進退可能とし、且つトーションばね21で石突板17及び舌片19を前方へ傘袋30に向かって付勢する。 (もっと読む)


【課題】小型でしかも簡単に物品を収納すること。
【解決手段】基部10に取付けられ複数枚の収納袋40を装填する装填部材13と、基部10に鉛直面内において回動自在に支持され中央部に物品投入用開口27が形成されている回動基部22とを有し、装填部材13に対向する回動基部22の端板22aが複数枚の収納袋40を押圧保持するようにしたもの。 (もっと読む)


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