説明

静岡果機株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】断熱壁が狭小部のない均一且つ十分な壁厚の断熱材を有する断熱性、収納性、洗浄性および生産性に優れた断熱テントを得る。
【解決手段】両端開口の防水被覆22の一の開口端から、中央部近傍に切り込みCを有する断熱材ユニット21を挿入して防水被覆22の中央部近傍の内周面に座金23を介してファスナー24によって固定しながら断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止すると共に断熱材ユニット21が敷き詰められた部分を折り畳み、今度は他の開口端から断熱材ユニット21を挿入して同じように断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止する。 (もっと読む)


【課題】断熱壁の側壁を折れ部のない均一且つ十分な壁厚の断熱材で形成し断熱性、収納性、洗浄性および生産性に優れた断熱テントを得る。
【解決手段】折り位置を決定するガイド棒5を断熱壁2の内側壁に座金11を介して固定し、ベント棒6の両端が回転自由端になるようにベント棒6を一個間隔でガイド棒5に取り付ける。そして、断熱壁2の下方にバランスウェイト7を取り付け、テープ10でバランスウェイト7とシャフト12を連結し、シャフト12をプーリー14を介して巻取り機4と連動させて、巻取り機4を作動させてテープ10を巻き取るようにして、断熱壁2の側壁に折りたたみ手段を具備する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2