説明

株式会社博報堂により出願された特許

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【課題】非接触ICチップ搭載の携帯電話を利用して該携帯電話のユーザーが買物をしたときにタイミング良く該携帯電話へ広告情報を配信することができ、よって大きな商品宣伝効果を期待することができる広告配信方法を提供する。
【解決手段】店舗内に設置したPOSレジ連携のリーダ/ライタに非接触ICチップ搭載の携帯電話をかざして電子マネーの課金通信を行なう際にリーダ/ライタから携帯電話へと広告情報を配信し、この広告情報の配信は、リーダ/ライタ、携帯電話内の非接触ICチップ、および携帯電話内の非接触ICチップ制御アプリケーションソフトウェアによる三者間通信にて行なう。また、配信する広告情報は、商品に付されるとともにPOSレジにて読み取られてストアコンピュータへ送信される商品毎の固有情報に応じて予め定めたものをストアコンピュータからPOSレジを介してリーダ/ライタへ送信する。 (もっと読む)


【課題】個々の移動体端末が個別に必要とするコンテンツだけを的確に情報伝達できるようにする。
【解決手段】DSRC基地局情報データベース713、地域情報データベース714及び移動体情報データベース715は、夫々サービスレベル制御装置712を介して配信優先制御装置710に接続され、該配信優先制御装置からDSRC基地局情報データベース、地域情報データベース及び移動体情報データベースに蓄積された各データを参照できるように構成される。制御信号生成付加装置716は、前記DSRC基地局情報データベース、地域情報データベース及び移動体情報データベースに蓄積されたDSRC基地局情報、地域情報及び移動体情報に基づく配信優先制御装置の配信優先順位情報から配信制御信号を生成し、デジタルコンテンツデータベース707から送られるデジタルコンテンツへ生成した制御信号を付与できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】個々の移動体端末が個別に必要とするコンテンツだけを的確に情報伝達できるようにする。
【解決手段】編集配信局300は、複数のコンテンツサーバ100から様々な種類のデジタルコンテンツの供給を受け、各コンテンツの種類別にデータベース302へ蓄積すると共に、基地局編成表に基づいて各DSRC基地局400ごとに地域特性に応じたコンテンツを配信する。各DSRC基地局400は道路の路側に設置されるので、その地域に対応したコンテンツがDSRC基地局400のデータベース402、405、408に夫々蓄積される。DSRC基地局401の通信可能区域内へ移動体501が侵入すると、通信用アンテナ403と504との間で自動的にDSRC通信が開始され、DSRC基地局401のデータベース402に蓄積されたコンテンツは、移動体501が受信してデータベース503へ一旦蓄積される。 (もっと読む)


【課題】店舗側が商品販売促進を図るうえで買物客に対して効果的に商品販売促進電子情報を表示することができ、もって販売促進効果の拡大を期待することができる商品販売促進情報の配信方法を提供する。
【解決手段】店舗内買物時に使用する買物カートに搭載したパソコンまたは買物客が携帯する携帯電話もしくはPDA等の電子計算機と店舗内サーバーとで無線通信により情報をやり取りし、店舗内の売場毎、商品棚毎もしくは商品毎または買物客毎にカスタマイズされた商品販売促進電子情報を前記電子計算機のモニターに出力する。 (もっと読む)


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