説明

株式会社イケハタにより出願された特許

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【課題】強度の向上を図り、複数の種類の管を組み合わせることで、各管の欠点を解消することができるようにする。
【解決手段】埋設管10は、鋼管12と、鋼管12の外側に同心的に一体的に設けられたコンクリート管14と、鋼管の内側に同心的に一体的に設けられた塩化ビニル管16と、を備えた三重管構造をなしている。塩化ビニル管16の一方の端面16aが鋼管12の一方の一般端面12aよりも引き込んでおり、塩化ビニル管16の他方の端面16bが鋼管12の他方の一般端面12bよりも突出しており、鋼管12の一方の端部に突出片12cを有しており、鋼管12の他方の端部に凹部12dを有する。 (もっと読む)


【課題】石油などの化石燃料を直接的に使用することなく、環境に配慮した動力発生装置を提供する。
【解決手段】複数のシリンダ102を備え、各シリンダ102内部のシリンダ室103に連通する吸入路112に接続されて、シリンダ室103内に高圧エアを供給するための高圧エア供給部12と、シリンダ室103に連通する排出路114に接続されて、シリンダ室103内からの空気を排出するための負圧部14と、吸入路112及び排出路114の開閉をそれぞれ行う吸入弁116及び排出弁118と、を備え、吸入行程において、吸入弁116を開き排出弁118を閉じて、高圧エア供給部12からの高圧エアをシリンダ室103内に導入して、ピストン104を移動させ、排出行程において、吸入弁116を閉じ排出弁118を開いて、シリンダ室103内の空気を負圧部14によって排出して、ピストン104を移動させることで、ピストン104を往復動させて回転動力を得る。 (もっと読む)


【課題】リーダを備えた工事用機械において、リーダに無理な荷重をかけることなく、移動を円滑に行なうことができるようにする。
【解決手段】走行可能なベースマシン10と、ベースマシン10に対して旋回可能及び俯仰可能に取り付けられたブーム12と、該ブーム12から懸垂されて作業時にアースオーガー14を案内するリーダ14と、ベースマシン10に取付けられ、懸垂した状態にあるリーダ14の下端部に係合して、該下端部のベースマシンに対する変位を規制可能な一対のフレーム材20,20と、を備える。工事用機械が移動時には、リーダ14を懸垂した状態でベースマシン10が走行し、その際に、リーダ14の下端部のベースマシン10に対する変位を一対のフレーム材20,20によって規制する。 (もっと読む)


【課題】地下掘削時に施工ラインに沿って地中に打ち込まれ、応力を受ける地下掘削用応力材において、連結部分が脆弱部となることを防ぎ、連結強度を高めることができるようにする。
【解決手段】施工ラインLに沿った方向に伸びる第1面10aと、該第1面10aに対して角度をなす第2面10bとを含む複数の面によって閉断面Bが構成されており、閉断面Bの一部が凸となることにより雄継手部10cが形成され、閉断面Bの一部が凹となることにより雌継手部10dが形成されて、閉断面Bの一部が、隣接する地下掘削用応力材10と連結されるべき継手部10c、10dを構成する。 (もっと読む)


【課題】連結部分が脆弱部となることを防ぎ、強度を高めることができる鋼管の連結構造を提供する。
【解決手段】地中に打ち込まれる複数の円筒形状の鋼管10の外周部に周方向に離間して複数の継手部12が設けられ、隣接する鋼管10同士の間で一方の鋼管10の2つの継手部12が他方の鋼管10の2つの継手部12とそれぞれ対向するように各鋼管10が埋設され、対向する継手部12同士がそれぞれ湾曲した一対の連結板材14で連結され、該一対の連結板材14と隣接する鋼管10同士のそれぞれの一部の周面とによって1つの囲繞部分16が構成される。 (もっと読む)


【課題】 施工ラインを隣地境界ぎりぎりとした場合であっても、掘削軸の錐継ぎまたは錐外し作業のための掘削機の支持を簡単に行うことができ、その準備も簡単に行うことができる削孔機を提供する。
【解決手段】 削孔機10には、掘削軸22の継ぎ足しを行なう際または継ぎ足した掘削軸22の取り外しを行なう際に、地盤内に挿入された掘削軸22の上端部を受けて、掘削軸22の支持をする掘削軸支持機構30が設けられており、該掘削軸支持機構30は、リーダ16またはベースマシン12に軸着されてその先端部がリーダ側またはベースマシン側から掘削軸側に向って移動可能となり掘削軸22の上端部を受けることが可能なアーム32と、該アーム32の先端部が掘削軸22の上端部を受けるアーム32の回動状態でアームを保持するチェーン34と、から構成される。
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