説明

ヘリオステクノホールディング株式会社により出願された特許

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【課題】複数のLED素子から放射された多量の光の出光方向を、反射鏡を用いて容易に制御することができるとともに、従来の発光装置と同様に円形の照射領域を有する発光装置を提供する。
【解決手段】焦点Fを有する椀状の反射鏡12と、平面視四角形状のLED素子28および当該LED素子28の背後に虚像Iを形成するレンズ30を有する複数の発光体14とを備える発光装置10Aにおいて、虚像Iの位置を、当該虚像Iを形成するレンズ30から見て焦点Fよりも遠くに設定し、かつ、虚像Iと焦点Fとの距離をAとし、LED素子28の外周長をBとしたとき、A/Bの値が0.08以上0.42以下とすることで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】高照度化を図ることができるとともに、長寿命化を図ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】光反射面20を内側に有する凹面鏡12と、凹面鏡12の内側に収容された複数のLED光源26a、26bとを備える発光装置10において、光反射面20を凹面鏡12の中心軸Lを中心にして放射状に分割して分割領域Sそれぞれに回転楕円面の一部が切り取られた部分楕円面20a、20bを形成し、LED光源26a、26bを対応する部分楕円面20a、20bに向けて該対応する部分楕円面20a、20bの焦点Fa、Fbにそれぞれ配設することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【目的】管壁負荷の高い高出力の高圧放電ランプの長寿命化を実現する。
【構成】放電ランプの始動回路5と、チョッパー回路2と、電圧検出回路3と、電流検出回路4と、PWM信号を発生させるパルス幅制御回路7とチョッパー回路2にPWM信号を帰還する電力制御回路6とを有する放電ランプ点灯装置において、
電力制御回路6により、放電ランプLの経時変化によるランプ電圧Vの上昇に対応して、供給電力を放電ランプの定格電力よりも低い電力を供給するように、パルス幅制御回路の出力を制御させる。この場合、ハロゲンサイクルの劣化を考慮して電力の低減は直線的に傾斜させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】放射性物質を使用せず、構造も簡単で低コストで、プロジェクターのような装置内での使用にも適した超高圧放電灯を提供する。
【解決手段】発光物質が封入され、対向して配設された一対の電極34a、34bを有する発光管部26と、発光管部26の両端から突設されてた封止部28a、28bとで構成された超高圧放電灯10において、その一方端部15aが通電部材K1の外部導出端部K1aに取着され、端部15bが発光管部26の近傍に配置されたトリガーワイヤ15と、トリガーワイヤ15と異なる金属にて構成され、その一方端部16aがトリガーワイヤ15に接合され、その接合部Sから導出された他方端部16bがトリガーワイヤ15の他方端部15bの近接位置T1を通って他方の封止部28b側まで延出されたリード線16と、トリガーワイヤ15とリード線16との近接位置T1それぞれに設けられたエミッタE1、E2とを有する。 (もっと読む)


【課題】主光源体については従来のものを使用しつつ凹面鏡の開口寸法のみを小さくし、かつ、主光源体から放射された光を無駄なく所定の照射点あるいは照射範囲に向けて照射できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を、焦点F1を有し、開口縁25を含んで切除された切り欠き部分Zが凹面反射部23に形成されている一部切欠凹面鏡12と、発光中心が焦点F1と一致するようにして一部切欠凹面鏡12に配設された主光源体14と、中心が焦点F1と一致するようにして主光源体14の切り欠き部分Z側の近傍に配置され、主光源体14から凹面反射部23の切り欠き部分Zに向けて放射される光L2を焦点F1に向けて反射させる反射凹球面26を有する反射体16とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】発光管部の耐圧強度を確実に維持しつつ、金属箔と導電体との間における容量結合を強くして、始動電圧をさらに低下させることのできる高圧放電灯を提供する。
【解決手段】発光管部26と、発光管部26の両側から延出され、その内部に埋設されてその一部となるプレシールガラス部材38、およびプレシールガラス部材38の外面に接し且つ発光管部26の発光空間から離隔して設けられた不活性ガス封入空間46を少なくともいずれか一方に有する封止部28と、一対の電極34、外部リード棒36、および金属箔32で構成された通電部材Kと、封止部28aの外周にて不活性ガス封入空間38に一致して設けられ、他方の外部リード棒36bに接続された外側導電体16と、一方の封止部28a内の不活性ガス封入空間38aに配置され、外側導電体16が設けられた一方の封止部28aの通電部材K1と同電位の内側導電体15とで高圧放電灯10を構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】既存の有焦点凹面鏡を使用しつつ、複数の各主光源体から放射された光を凹面鏡で反射させて当該光を平行光あるいは集光とし、無駄な光(=迷光)を減らして複数の主光源体からの光の利用効率を向上させることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を、1つの焦点F1を有する凹面鏡12と、焦点F1と凹面鏡12の光反射面20との間に配設され、光反射面20に向けて出光する複数の主光源体26と、各主光源体26および光反射面20の間にそれぞれ配設され、対応する主光源体26から放射された光を光反射面20に向けて屈折させるとともに、該主光源体26の背後に位置する焦点F1に該主光源体26の虚像Sを形成する複数の主レンズ29とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の指向性光源26a、26b…からの光を反射したときに照射対象面Aにおける光の強度の均斉度を大幅に向上させることのできる発光装置10用のリフレクタ12、およびそれを用いた発光装置10を提供する。
【解決手段】リフレクタ12の凹反射面20に、円弧を前記凹反射面20の径方向に平行移動させたときの軌跡で定まる凸湾曲面29aを有する微小反射面体29を多段多列に凸設し、これら凸湾曲面29aの半径Rを、反射領域S1、S2…毎に、対応する指向性光源26a、26b…の光軸L上の光が照射される位置Pに近いほど小さく、位置Pから遠いほど大きく設定することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置を小型化・低コスト化することのできる補助光源付き高圧放電灯用点灯装置の始動回路を提供する。
【解決手段】主点灯回路60と、高圧放電灯12および補助光源14とを電気的に接続する一方の出力ライン76においてダイオード80を順方向に取り付け、ダイオード80のカソード側にコンデンサ86の一端を接続し、昇圧トランス84の二次側巻線90の一端をダイオード80のアノード側に接続し、他端をコンデンサ86の他端に接続し、昇圧トランス84の一次側巻線88、89と協働して高周波電圧を発生させる高周波電圧発生回路82を設けて始動回路62を構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】高周波の電圧を印加することなく、高圧放電灯の点灯始動に必要な電圧を低下させて該高圧放電灯の始動性を改善する。
【解決手段】真空状態の内部空間を有する真空容器40と、真空容器40内で互いに対向して配設された一対の電極54と、真空容器40内に配設され、電極54に電圧が印加されたときに放出される電子eを受けて紫外線を含む光Lを放出する蛍光体44とを備えた補助光源14を用いて、少なくとも高圧放電灯12が点灯する直前から点灯するまでの間に光Lで高圧放電灯12の発光管26を照射する。 (もっと読む)


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