説明

株式会社モノリスにより出願された特許

1 - 10 / 14


【課題】不法コピー防止に考慮したコンテント配布技術を提供する。
【解決手段】デジタルコンテントがPC4のような情報端末にロードされた後、そのPC4のビュアまたはユーザに固有のID情報がそのコンテントに埋め込まれる。ID情報はコンテントの所定位置に埋め込まれる。または、空間周波数の形でコンテント全体にわたって埋め込まれてもよい。IDの埋め込まれたコンテントは以降端末で利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】画像データ間の変化に基づき変化特性を推定する画像処理技術を提供する。
【解決手段】マッチングプロセッサ14は、所定の対象物を異なる時点で撮影したキーフレーム間の対応点を画像マッチングにより検出する。変化検出部102は、対応点の時系列の集合である対応点群における画素値の経時変化を検出する。変化特性推定部104は、検出された経時変化に基づき、対応点群の画素値に関連付けられている対象物の属性における変化の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚に訴えかける特色のあるゲームの開発が望まれている。
【解決手段】ディスプレイに初期画像Iiを表示する(S10)。最終画像Ifと初期画像Ii間の対応を記述するマッピングデータMDにもとづいて、初期画像Iiを最終画像Ifに漸近するように、時間とともに変形させる(S14)。変形ステップの最中に、ユーザからの指示入力を監視し(S16)、ユーザによる所定の指示入力を検出すると(S16のY)、最終画像Ifに対応する一つの選択肢Afを含む複数の選択肢をディスプレイに表示する(S20)。ユーザが選択した選択肢Auが、最終画像Ifに対応する選択肢Afと一致するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラが移動しても同じ背景データが利用されるため、背景が変化しない。
【解決手段】3次元空間2中の複数の座標P1〜Pn(nは2以上の整数)に、それぞれの座標から見た遠景を示す複数のパノラマデータPD1〜PDnを用意し、対応づけておく。カメラ20が、パノラマデータPDが対応づけられていない座標に位置する場合、カメラ座標Pcから見た遠景を示す背景データを、2つ以上のパノラマデータPDを合成して生成する。 (もっと読む)


【課題】画像フレームを近似した動きをする複数のブロック群に分割する。
【解決手段】画像読込部12は、連続した画像フレームを有する画像データ内の始点画像フレームと終点画像フレームの入力を受け付けそれぞれをブロックに分割する。対応点情報生成部110は、始点画像フレームと終点画像フレームの間の対応点情報を検出するためのマッチング処理を行い、両画像フレーム間の対応し合う点の座標を対にして記述する対応点情報ファイルを生成する。アフィンパラメータ算出部124は、前記対応点情報ファイルに基づいて始点画像フレーム内のブロックの終点画像フレームにおける変形および移動を表すアフィンパラメータを算出する。シードブロック成長部128は、領域成長の起点となるシードブロックの隣接ブロックについて、該シードブロックと統合するか否かの判定を繰り返し、画像フレームを近似した動きをする背景ブロック群とそれ以外のブロック群とに分割する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの精度を高める。
【解決手段】対応点情報生成部110は、連続した画像フレームを有する画像データ内の始点画像フレームと終点画像フレームとの間で画素毎の対応点情報を求めるマッチングを実行する。動きベクトル検出部152は、マッチングの結果に基づいて始点画像フレーム内で画素毎の動きベクトルを求める。信頼領域分離部154は、動きベクトルが求められた画像フレームをブロック分割し、各ブロックを、算出された動きベクトルの精度が相対的に高い信頼領域と、動きベクトルの精度が相対的に低い非信頼領域のいずれかに分ける。動きベクトル改良部160は、信頼領域の動きベクトルを信頼領域と隣接する非信頼領域の画素に適用したとき、適用後の移動先の画素値と終点画像フレーム内の対応する画素の画素値との誤差を計算し、誤差がしきい値より小さい場合、その画素を信頼領域に組み入れて該画素の動きベクトルを信頼領域の動きベクトルで置換する。 (もっと読む)


【課題】画像マッチングの精度の改善に資する画像処理技術を提供する。
【解決手段】第1及び第2のキーフレームをそれぞれ起点及び終点として含む画像フレーム群からマッチング処理により取得される画像フレーム間の対応点情報を統合することによりキーフレーム間対応点情報を生成する。更にキーフレーム間対応点情報のうち信頼度が高いと評価される対応点情報を拘束条件として第1及び第2のキーフレーム間で直接に画像マッチングを計算する。 (もっと読む)


【課題】不法コピー防止に考慮したコンテント配布技術を提供する。
【解決手段】デジタルコンテントがPC4のような情報端末にロードされた後、そのPC4のビュアまたはユーザに固有のID情報がそのコンテントに埋め込まれる。ID情報はコンテントの所定位置に埋め込まれる。または、空間周波数の形でコンテント全体にわたって埋め込まれてもよい。IDの埋め込まれたコンテントは以降端末で利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】マッチング処理を施す画像の組合せの制作を容易なものとすると共にマッチング処理を実施する装置の負担を軽減する。
【解決手段】制作者PC14において、画像入力部20は、複数の静止画像を並置した状態で1枚の画像として形成された第1キーフレームと、第1キーフレームの複数の静止画像の各々に位置的に対応する複数の静止画像を並置した状態で1枚の画像として形成された第2キーフレームとを取得する。マッチングプロセッサ22は、第1キーフレームと第2キーフレームとの間で対応しあう点に関する情報である対応点情報を画像マッチング処理により取得する。ストリーム生成部24は、第1キーフレーム、第2キーフレームおよび対応点情報を符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の品質を保持しつつ高い圧縮率で圧縮を行うことは難しい。
【解決手段】差分画像圧縮装置100において差分計算器10は、入力したふたつの画像データの差分画像を算出し、エネルギー取得部14はふたつの画像のマッチングを行い、画素の位置の変化量を示すマッチングエネルギーを各画素に与えたエネルギーマップを生成する。判定部16はエネルギーマップに基づき差分画像内のブロックを高圧縮対象領域と低圧縮対象領域に区別する。フィルタ実施部12は、差分画像のブロックに対し、領域によって異なるフィルタを施して情報量を削減する。圧縮実施部18はフィルタを施した差分画像を圧縮符号化する。 (もっと読む)


1 - 10 / 14