説明

有限会社筑紫製作所により出願された特許

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【課題】収納物に異物が混入する虞が無く、低コストで、且つ容易に保存容器内の酸素を除去しうる保存容器を提供する。
【解決手段】収納部12と、上記収納部12の内部において燃焼することにより内部の酸素を除去するための燃焼部13とを備え、上記収納部12には開口部14が設けられ、上記燃焼部13は、上記開口部14を閉止しうる蓋部15と、上記蓋部15に取り付けられると共に、上記開口部14を閉止した場合に、上記収納部12の内部に配置され、蝋燭である燃焼部材16を載置しうる台部17とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】 「炊き立てのおいしいご飯飯」を災害発生直後でも可及的速やかに炊飯でき且つ手間がかかる食器、スプーン等を配ったり後始末をしたりする作業の省力化を可能にする新規の備蓄食糧品及びその炊飯方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 蓋部を開け切ったときに食器として安全に使用しうる小型の炊飯用缶の中に備蓄米、備蓄副食、塩等備蓄調味料、スプーン等食事用具、計量カップを適宜詰めて密封し、当該炊飯用缶の多数個を大型缶に、缶の口部を切り開けながらその切り口の縁を手指や唇に接し難い奥に入った形に変形させて切る形式の缶切を一揃い品として詰めたものであり、前記炊飯用缶の多数個を開蓋してから少しだけ水を容れた前記大型缶に多数個を重ね詰めて炊飯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構成が簡単且つ容易で使い勝手がよく、安価で見栄えがよく、故障の発生率が極めて低く、修理も容易にできる等の著効を有する新規のロールペーパー入れを提供することを目的としている。
【解決手段】 ロールペーパーの端を引出口から引き出してこれを切歯により切る手法により必要な長さずつ切り取って使用する形式のロールペーパー入れに関し、上記引出口にロールペーパーの切り残り端を抑え付けて同切り残り端の逆戻りを抑止する逆戻り抑止体を備え、この逆戻り抑止体は、その自重によりロールペーパーの切り残り端部を上から抑え付けて同切り残り端の逆戻りを抑止する自重抑止型逆戻り抑止体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装紙をいらなくしてツマリ事故や持ち去りを回避する、衛生的、見栄え的に好ましくする、煩わしさ、不便さを解消する、経済的負担を軽減することを一挙に可能にする新規の予備トイレットペーパー用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体と、その蓋と、蓋に設けた通し孔と、通し孔を介して容器本体内に挿通された操作軸と、操作軸の外端に設けられた取手と、操作軸の内端に設けられたトイレットペーパー支持部を有し、前記トイレットペーパー支持部は、弾性を備えた線状材により構成され、且つトイレットペーパーの軸孔に押入されたときには軸孔の周壁に圧接して予備トイレットペーパーの落下を阻止することにより予備トイレットペーパーを支持し、予備トイレットペーパーに下方への引抜外力が加えられたときには軸孔の周壁に沿って滑動して抜き外しを許容しうる形状に成形されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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