説明

株式会社大日工業により出願された特許

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【課題】連続的にナノバブルを発生させることが可能なナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】ナノバブル発生装置1は、流路と取水口101と加圧ポンプ110と気体取込量調節弁120と気泡水加圧タンク130と減圧吐出弁150とバブル加振圧壊流路160と吐出口102とを備える。加圧ポンプ110は電解質イオンを含む水を第1の圧力に加圧して送水する。気体取込量調節弁120は流路内に気体を供給する。気泡水加圧タンク130は、加圧された水と気体とを第1の圧力よりも低い第2の圧力に加圧する。減圧吐出弁150は、第2の圧力に加圧された水と気体とを減圧する。バブル加振圧壊流路160は、減圧された水と気体とを振動させる。吐出口102は、バブル加振圧壊流路160で振動された水と気体とを吐出する。バブル加振圧壊流路160における流路の径は、減圧吐出弁150とバブル加振圧壊流路160との間における流路の径より小さい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で部品点数を減らすことが可能な足載せ装置を提供する。
【解決手段】足載せ装置1は支持軸100と支持アーム200と取付ブラケット300とを備える。支持アーム200の他方端部は互いに対向する二つのアーム側板部221、222を有し、これらの各々は支持軸100の延びる方向に外側に折り曲げられたアーム側折り曲げ端板部223、224を有している。取付ブラケット300は互いに対向する二つのブラケット側板部321、322を有し、これらは二つのアーム側板部221、222を外側から挟むように配置されている。端面323、324が端面225、226に当接し、端面325、326が内側面227、228に当接することにより、取付ブラケット300が支持アーム200の回動を係止し、このとき、ブラケット側折り曲げ端板部327は二つのアーム側板部221と222の間に挿入されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、均一な微細気泡を高濃度に発生させることが可能な微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は、水と空気とが流通するための流路と、流路に水を取り込むための取水口101と、取水口101から取り込まれた水を加圧して流路内に送水するための加圧ポンプ110と、取水口101と加圧ポンプ110との間に配置され、流路内に空気を供給するための空気取り込み量調節弁120と、加圧ポンプ110において加圧された水と空気をさらに第1の圧力まで加圧するための第1気泡水加圧タンク130と、第1気泡水加圧タンク130において加圧された水と空気をさらに第2の圧力まで加圧するための第2気泡水加圧タンク140と、第2気泡水加圧タンク140において加圧された水と空気を減圧するための減圧調整コック150とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、均一な微細気泡を発生させられる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は、取水管103と接続管104と吐出管105と、取水管103に水を取り込むための取水口101と、水を加圧して取水管103内に送水するための加圧ポンプ110と、取水管103において取水口101と加圧ポンプ110との間に配置され、取水管103内に空気を供給するための空気取り込み量調節弁120と、接続管104と吐出管105の間に配置され、加圧ポンプ110において加圧された水と空気を減圧するための気泡水加圧タンク130と、加圧ポンプ110と気泡水加圧タンク130との間に配置されて、空気を水中に分散させるための気泡分散メッシュ150と、吐出管105に配置され、気泡水加圧タンク130において減圧された水と空気をさらに減圧するための減圧調整コック140とを備える。 (もっと読む)


【課題】手動ロック装置に対し後付けで電動化を図ることが容易となり、その際に既設の手動ロック装置の付け替え等を不要とし、電動駆動系が不安定となることも、モータ等に不必要な負荷が掛かることも有効に回避した新規有用な施開錠装置を提供する。
【解決手段】手動操作によって施錠位置と開錠位置との間で進退する手動ロック杆22に対して、電動ロック杆51を、施錠位置と開錠位置との間で手動ロック杆22に優先して進退し得るように、かつ施錠位置で停止した際に手動ロック杆22を一時的に操作して電動ロック杆51を開錠位置に復帰させ得るように関連づけて構成することとした。
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【課題】従来の装置よりも構成を簡素化することができるとともに部品点数を減らすことが可能な位置調整固定装置を提供する。
【解決手段】位置調整固定装置1は、部材を移動させて所定の位置に固定するための位置調整固定装置であって、軸部材10と筒部材20と回動部材30とを備える。軸部材10はネジ状外周面11を有する。筒部材20は、軸部材10の周りに配置され、軸部材10を挿通する穴を有する。回動部材30は、軸部材10のネジ状外周面11に係止する係止爪31を有し、係止爪31が軸部材10のネジ状外周面11に係止するロック位置と軸部材10のネジ状外周面11から離れる解除位置との間で回動するように筒部材20に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】可動部材を回動させて回動角度を無段階で調整して固定することが可能な回動角度調整装置を提供することである。
【解決手段】回動角度調整装置1は、棒体10の周りに回動可能なアーム20およびラッチ50と、棒体30の周りに回動可能なアーム角度規制部材40と、アーム角度規制部材40の一方向への回動を付勢する引張バネ60とを備える。曲面部分22以外の外周面21を第2の係止爪部53に係合させてラッチ50を逆方向へ回動させることにより、曲面部分22に引張バネ60の付勢により曲面部分42を当接させ、係止溝43に第1の係止爪部52を係合させてラッチ50を一方向に回動させるとともにアーム角度規制部材40を引張バネ60の付勢に抗して逆の方向へ回動させることにより、曲面部分22を曲面部分42に当接させないようにすることができる。 (もっと読む)


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