説明

有限会社ユニオン精機により出願された特許

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【課題】趣向に富んだ手芸品が初心者でも容易に作成できる手芸用工具を提供する。
【解決手段】持ちやすく、かつ回転しやすい径及び長さに形成された筒状の軸胴1aと、軸胴内に挿通された線状材よりなる巻き芯3と、軸胴の一端側に設けられ、かつ巻き芯を軸胴内より繰り出す繰り出し手段4と、軸胴の他端側に着脱自在に連結され、かつ巻き芯の端末側を収容する補助筒2とから構成したもので、長尺なテープ素材を巻き芯に巻き付けることにより、螺旋状に巻き癖が付いた長尺な手芸品が得られるため、趣向に富んだ手芸品や装飾品が初心者でも容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】小さな手芸品を作成する際にも十分な強度が得られる手芸用工具の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の長さに形成されたほぼ半円柱状の芯部材3bの平坦面3dを、割り溝3aの幅とほぼ同一の板厚を有する薄板4に固着する工程と、芯部材の外周部よりはみ出た薄板の不要部を切除する工程と、薄板が固着された芯部材に、ほぼ同形状に形成された別の芯部材の平坦面を薄板を介して当接することにより、巻き芯部3を形成する工程と、軸状部2の先端部に形成された取り付け孔2bに巻き芯部の端末を圧入する工程とからなり、小さな手芸品を作成できるように巻き芯部の外径を小径にした場合でも、テープ状素材を巻き付ける際巻き芯部が変形したり、曲がったりすることがないため、初心者でもより小さな手芸品を容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】転造技術を利用して円筒面にローレットするとともに図形や文字の刻設すること。
【解決手段】 上部にレールガイドを有し該レールガイドの真下に治具載置台を有する堅牢なフレームと、前記治具載置台に固定された下側刻印治具と、前記レールガイドに案内されるスライダーブロックと、前記スライダーブロックの下面に固定され前記下側刻印治具に対峙する上側刻印治具とからなる。下側刻印治具の上面と上側刻印治具の下面に、ローレット加工用斜線平行突起を互いに逆傾斜角を有して突設し逆柄の線図突起及び/又は鏡文字突起を突設してある。下側刻印治具の上面と上側刻印治具の下面との離間距離が金属品の円筒面に対してシマリ嵌め公差となる寸法に確保される。上側刻印治具が移動過程で下側刻印治具の上面の凹部に置かれる金属品の円筒面を下側刻印治具の上面へ連れ出してローレットと線図と文字を刻設する。 (もっと読む)


【課題】 クラフトポンチ用ブランクをブランク収容孔へ挿し込むだけでフライスでブランク外面に彫り込み加工することができ加工後は直ちに押し出すことができること。
【解決手段】 鋼製円筒素材の先端面よりドリル孔加工して打ち抜き孔を形成したクラフトポンチ用ブランクをブランク収容ブロックに形成したブランク収容孔へブランク後端より挿し込んで全体をガタツキなく収容し、ブランク収容ブロックに形成したブランク収容孔に連通するフライス侵入用横孔へ回転するフライスを侵入させて、前記打ち抜き孔の奥行き端においてブランク外面へ連通する打ち抜きチップ排出用横孔を、前記クラフトポンチ用ブランクの打ち抜き孔と連通する打ち抜きチップ排出用横孔を、該打ち抜き孔から打ち抜きチップ排出用横孔へ向かって絞り箇所が生じないようにブランク外面からフライスで切削力がブランクを押し込むように該フライスを回転させて削り彫り加工する。 (もっと読む)


【課題】 同一の工程内で小口系配管のプレス加工と長手方向両側端部の剪断加工の両方を行うことで、小口径配管を2枚の板状体に半割することができ、配管に付着した汚染の除去及び汚染のサーベイのために新たに配管を板状加工する必要がないようにすること、
また、小口径配管をプレスで板状体にすることで、これまで半割できなかった曲がった管やU字管の半割もできるようにすること、これらを可能とする方法及びこの方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】 小口径配管を半自動送りし、プレス機で偏平管とする工程と、
プレス後の偏平管の長手方向両側端部をシャーリング機で切断して上下2枚の板状体4と側部切断片5とに分離する工程とで原子力発電所で使用された小口径配管1の半割方法は構成されている。 (もっと読む)


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