説明

株式会社ワイ・イー・シーにより出願された特許

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【課題】記憶装置を接続する装置において、装置に対する記録装置の着脱作業を効率よくかつ確実に行うことができる接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置1の本体11には、第1受け側接続部を備えた記録装置を収容する複数の第1収容部31a、31b、31cが設けられ、第1収容部上には、第2受け側接続部を備えた複数の第2収容部21a、21b、21cを載置する上部基台2が支持されている。上部基台は、支持支点を中心として揺動可能に支持され、第1収容部に平行に支持された接続時姿勢と、支持支点を中心として上方に傾斜して支持された交換時姿勢とに変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を接続する装置において、接続端子の位置調整を不要とした接続装置を提供する。
【解決手段】
支持板232に形成された長孔233、233を挿通する2つのネジ234、234により、支持板232に接続部23が支持される。弾性部材235は、各ネジ234、234を長孔233、233の中心(基準位置)に位置させるように付勢する。そして、接続部23は、ハードディスクドライブ装置Hの接続部と接続する際に、接続方向に交差する方向に外力が加わると、弾性部材234を変形させながら、長孔233、233の範囲内で、接続に適した位置に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 PCカードによらず情報処理装置に固定的に接続されるHDDに記録されたデータ情報の漏洩防止を可能とする。
【解決手段】 情報漏洩防止装置1は、対象となるHDD3との間に、米国において標準化されたATA/ATAPI規格を準拠させ、「SECURITY SET PASSWORD」(SSP)コマンドをロック設定に用いて32バイトまでのロック用PWをHDD3に設定する。このため、PW設定用のPC2から所定のロック用PWを予め受けて保持している。情報漏洩防止装置1は、対象のHDD3を接続し、セキュリティロック機能が選択された場合、そのHDD3にSSPコマンドとロック用PWとを送り、ロック用PWを設定保持させて、HDD3の保存データへのアクセスを拒否させている。したがって、パスワード解除コマンドと上記ロック用PWとがない限り、HDD3の記録データにアクセスできない。 (もっと読む)


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