説明

株式会社タイガーゴムにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】構成的に極めて簡素でコンパクトであり、ゴム風船の吹き口部材を係止した状態で風船本体を楽に膨らませることができ、この膨らんだ状態で安定に保持できるゴム風船発射装置を提供する。
【解決手段】ゴム風船本体6の吹き口部材7の端部を嵌入させる受け筒1と、受け筒1を一端側に嵌着させる吹込み筒2と、逆止弁3と、受け筒1に嵌入させた吹き口部材7を抱持するクランプとを有する。クランプは、前端に係止爪3bを有する一対の抱持レバー3より構成され、両抱持レバー3の係止爪3bを吹き口部材7の外周フランジ7bに径方向両側から係嵌させ、吹込み筒2の他端側から空気を吹き込んでゴム風船本体6を膨らませたのち、両抱持レバー3を後端側の押圧によって前端側が相互に開くように変形させることにより、両係止爪3bが外周フランジ7aから離脱するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往動時及び復動時共に空気吐出を行うことができて送気効率が良く、且つ簡素な構造の手動式エアーポンプを提供する。
【解決手段】ピストン7を装填したシリンダ8の前端側に空気吐出口2が設けられ、シリンダ8から後方へ突出するピストンロッド4の把手部5を把持してピストン7を往復させることで、空気吐出口2から空気を吐出する手動式エアーポンプPであって、ピストン7の往動時にシリンダ前室8a内の空気を逆止弁18Cを介して空気吐出口2へ導出する往動用排気路26と、同往動時にシリンダ後室8bへ逆止弁18Aを介して外気を導入する往動用給気路15と、ピストン7の復動時にシリンダ後室8b内の空気を逆止弁18Dを介して空気吐出口2へ導出する復動用排気路13と、同復動時にシリンダ前室8aへ逆止弁18Bを介して外気を導入する復動用給気路24とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】飛行状態の外観において人目を惹き付けるような斬新さを備えた付加価値の高い飛行ゴム風船を提供する。
【解決手段】この発明の飛行ゴム風船1は、上壁及び下壁に開口部が設けられた略柱形状の中空部材からなる吹き口部材3と、ゴム風船本体2と、該ゴム風船本体2の口部の外径よりも小さい径を有した取付用孔31が長さ方向の略中央部に形成されたテープ30とを備え、前記テープ30の取付用孔31内に前記ゴム風船本体2の一部が挿通配置されると共に前記ゴム風船本体2の口部が前記吹き口部材3の周側壁に外嵌状態に嵌着されて、前記テープ30は、その取付用孔31を支点にして略逆U字状に垂れ下がり得るものとなされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水風船を作る際に水道蛇口を利用して風船に注水するが、水道蛇口の形状や径の違いに関係なく容易に迅速に注水することを可能にする補助手段を提供する。
【解決手段】 補助手段として、一端側に風船口を嵌装させるノズル部22を有するアダプタ本体10の他端側に、水道蛇口の端縁に当接させる弾性シール板3が保持され、弾性シール板3に水道蛇口とノズル部22とを連通させる通水孔3aを有する水風船用注水アダプタAを用いる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4