説明

株式会社明和エレクトロンにより出願された特許

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【課題】遊技台の有利状態を管理者の立場から管理しやすい状態で特定する管理コンピュータを備える遊技台管理システムを提供する。
【解決手段】ベースを演算する集計単位となるベースゲーム数、有利状態の開始を判定する基準となるベースの境界値である開始境界値、有利状態の終了を判定する基準となるベースの境界値である終了境界値、及び有利状態の連続性を判定する基準となる連続ゲーム数を入力する設定情報入力部302と、ベースゲーム数の集計単位で、ベースを1又は複数のゲームごとに演算するベース算出部304と、ベースが開始境界値を上回った場合に、ゲーム態様が有利状態になったとして有利状態の開始を判定すると共に、ベースが終了境界値を連続ゲーム数を超えて連続して下回った場合に、ベースが終了境界値を下回った時点でゲーム態様が有利状態ではなくなったとして有利状態の終了を判定する開始/終了判定部305とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンドに簡単に取り付けることができ、紙幣投入操作の異常やコイン払い出しの異常を当該サンドの消費電流から正確に検知することができる状態検知装置を提供する。
【解決手段】スロットマシンで使用するコインの貸出機であるサンド20の状態を検知する状態検知装置1において、サンド電源2から当該サンドの消費電流を検出する電流センサ11と、検出した消費電流に基づいて、サンドの状態を解析する状態解析部32と、状態を解析した結果に基づいて、サンドが異常状態であるか否かを判定する状態判定部33と、サンドが異常状態であると判定した場合に、異常状態であることを示す情報を出力する出力制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】特賞モードにおける差玉数と特賞モードの当選に要した差玉数とを対応付けて表示する表示装置等を提供する。
【解決手段】通常遊技モードより顧客が遊技媒体を多く獲得できる状態に抽選により移行して特賞遊技モードとし、当該特賞遊技モードへの移行の確率より高い確率で移行できる確率変動モードを有し、各モードにおける遊技台の遊技状態を表示する表示装置110において、特賞遊技モードが発生している状態と確率変動モードが発生している状態とを論理和した状態を確変特賞モードとし、確変特賞モードの発生ごとに確変特賞差玉数を所定の代用記号で表示する特賞表示部360と、特賞表示部360に併設し、確変特賞モードの発生ごとに、確変特賞モードの発生に要した、確変特賞モード以外の状態における通常差玉数を一又は複数の行単位で、確変特賞差玉数と対応付けて所定の代用記号で表示する通常表示部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技台の通常モードにおける有利状態を即座に検出して表示すると共に、有利状態や遊技台を解析するための指標となる様々なゲーム情報を表示する出力制御装置等を提供する。
【解決手段】通常モード、及び特賞モードでのゲーム態様を有し、当該通常モードにおいて有利状態、及び通常状態のゲーム態様を有する遊技台の状態を出力する出力制御装置110において、ゲームのモードを特定するモード特定部420と、ベースを算出するベース算出部430と、通常モードである場合にベース情報含むゲーム情報を複数ゲームごとの集計単位で集計する集計部440と、集計情報に基づいて、通常モードにおけるゲームの状態を判定する判定部450と、ゲームの状態、ベース情報、及び集計したゲーム情報を所定の遊技台数ごとに出力する出力部460とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定値の手動入力の手間を省くことによる作業効率の向上と、入力ミスの低減を図ることでデータの信頼性の向上が図れるようにする。
【解決手段】設定読取センサ3にて実際に設定されている設定値を読み取り、それを保存して表示する。これにより、指示者が予めホールコンピュータ7に入力しておいた設定値と、設定読取センサ3にて読み取った実際に設定されている設定値とを照合し、これらが一致しているか否かを確認することが可能となる。このため、指示者が実際に設定されている設定値を1つ1つ手動入力しなくても、設定者が実際に入力した設定値を確認したり、設定者が設定値を調整した後に不正により設定値が変更されたような場合にも、その設定値変更を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】釘調整や設定値調整の必要があるパチンコ遊技台やスロット台をプリントアウトした帳票を持ち歩かなくても、その必要があるパチンコ遊技台もしくはスロット台が認識できるようにする。
【解決手段】ホールコンピュータ5で稼動情報を得て、稼動情報に基づいて釘調整等に関する情報を求め、釘調整等に必要なデータをナンバーランプ配信中継サーバ4を介して液晶表示器付ナンバーランプ2に送る。そして、送られてきたデータに応じてナンバーランプ2bの色を変えて点灯させる。例えば、送られてきたデータが釘調整増第2レベルであれば青色、釘調整増第1レベルであれば水色、釘調整不要であれば無点灯、釘調整減第1レベルであれば桃色、釘調整減第2レベルであれば赤色とする。 (もっと読む)


【課題】入玉・出玉の玉数の情報から異常状態の判断ができるようにする。
【解決手段】パチンコ台1に設けた入玉センサー3a,出玉センサー3b等からの信号により入玉、出玉の数を記憶する入玉カウンタ511,出玉カウンタ512等メモリを有し、入玉数と出玉数の比を計算して設定値より大きく外れたとき異常・不正とみなす通常入出玉数比値異常判断部及び確率変動入出玉数比値異常判断部等の異常判断部をコンピュータのCPU6を用いてプログラムソフトで処理し、警報装置10を作動させる。 (もっと読む)


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