説明

株式会社センサにより出願された特許

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【課題】装置を小型、軽量、安価にし、使用者に簡易な測定が行え、経済的負担をかけない装置を提供する。
【解決手段】超音波を利用した測定で、手の指の骨密度を評価する装置とし、プローブ間隔を短くしたことで、小型、軽量化され、さらに部品数を減らすことで安価な装置となる。測定は、一対のプローブの間に手の指(第二指中節骨中央部の例)を挟み込むようにして設置し、超音波を送波し透過時間を測定し、この透過時間と固定されたプローブ間の距離から骨内部の透過伝播速度及び骨の剛性から骨密度及び骨強度を評価する。 (もっと読む)


【課題】自動車運転時の運転手の疲労度を測定し、疲労度による警告を発する装置を提供する。
【解決手段】 自動車のハンドルを握る左右の手のひら部分に電極センサーを設置し、生体から発せられる活動電位を計測し、疲労度(ストレス)として数値化し、且つ、疲労度の測定を一定の間隔で連続して行い、疲労度の推移を把握し、疲労度によって警告ブザーを鳴らし、安全運転・安全管理に役立てる。 (もっと読む)


【課題】人体及び動物のストレス状態や抵抗力(免疫力)などの生理機能を評価できる装置を提供する。
【解決手段】人体及び動物のストレス状態や抵抗力(免疫力)などの生理機能を計測する装置において、電極センサーを人体又は動物の部位に接触させ、各電極間から矩形波電流を入力し、次にその外部刺激に対して内蔵より反射した活動電位を計測する。計測結果はソフトプログラムにより電気特性曲線として処理され、ストレス状態や抵抗力(免疫力)などの生理機能を評価する数値演算が実行される。計測結果は数値または色により表示され、コメントが印刷される。 (もっと読む)


【課題】健康意識の高まる中、ユーザーのセルフメディケーション・ニーズに答え、また、予防医療サービスの提供などで日常生活での健康管理情報を提供する。
【解決手段】ユーザーは自身のストレス計測器、血圧測定器等健康機器の健診データを、カメラ付携帯電話で読取り、サーバーのデータベースに登録し、測定評価、必要な栄養指導及びストレス解消法の指導等のケアマネージメント情報について、無償のサービスを携帯電話に受けられる。また、登録会員となれば、送信された健診データは保管管理され、医師や管理栄養士の定期的なカウンセリング情報を携帯電話にメール配信する。このシステムの健康情報は、測定評価、栄養指導及びストレス解消法の指導等無償のケアマネージメント情報の配信と登録会員に対するサーバーのデータベースに保管管理された健診データに基づく医師及び管理栄養士からの定期的なカウンセリング情報の配信からなる。 (もっと読む)


【課題】人体のストレス計測および抵抗力(免疫力)を評価できる装置を提供する。
【解決手段】人体のストレスを計測する装置において、2個から6個の電極センサーを人体の1〜7箇所の部位に接触させ、各電極間から矩形波電流を入力し微弱電流による刺激を加えることで、各部位ごとの計測した時点のストレスを評価する。さらに、連続して2回目の刺激を与え、1回目と2回目の計測値の変化量から免疫力を評価する。計測結果は数値または色により表示され、コメントが印刷される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型、軽量、安価にし、使用者に簡易な測定が行え、経済的負担をかけない装置を提供する。
【解決手段】超音波を利用した測定で、手の指の骨密度を評価する装置とし、プローブ間隔を短くしたことで、小型、軽量化され、さらに部品数を減らすことで安価な装置となる。測定は、一対のプローブの間に手の指(第二指中節骨中央部)を挟み込むようにして設置し、超音波を送波し透過時間を測定し、この透過時間と固定されたプローブ間の距離から骨内部の透過伝播速度から骨密度を評価する。 (もっと読む)


【課題】手を利用して測定することにより装置を小型、軽量、安価にし、被検者が容易に測定を行える装置で、指骨の骨密度、生体ストレス、体脂肪、血圧の4種類の異なる健康パラメータを1台の装置で測定できる装置を提供する。
【解決手段】指骨測定装置の測定部の溝の両側にあるプローブ1を使用し、超音波を送受信して骨密度を評価する指用超音波骨密度測定装置。さらに、両手を手用電極3に接触させ、ヘッドバンド5に取付けられた電極6に額を接触させて各電極間に微弱な電流を流して上半身の生体ストレスを測定する。加えて足用電極7を使用することで、腹部の生体ストレスも測定できる。また、身長、体重、性別を入力し、両手を生体ストレス及び体脂肪用測定部に接触させ、微弱な電流を流して体脂肪を測定する。さらに、血圧を測定することで全般的な健康状態を評価し、得られた結果は表示画面に表示、または外部PCに送信し、表示、印刷できる。 (もっと読む)


【課題】理学診療用器具における超音波診断装置で、測定する際の接触媒質塗布、拭き取り及び測定清掃作業の簡略化、時間の短縮、さらに医師等への労力の軽減。
【解決手段】測定部位及び接触袋体に、噴霧器で液体を接触媒質として吹き付け、測定を行う。測定後は、接触媒質の液体が、すぐに乾くため、拭き取りの必要がなくなり、従来使用していたゼリー等のゲル状の粘着物のように、べとべとした不快感がなくなる。また、装置の清掃も容易になる。 (もっと読む)


【課題】人体に無害な超音波を利用して、顎骨の強度を評価する装置を提供する。
【解決手段】人体に無害な超音波を利用した装置であって、骨幅の測長器を利用して、頬表面と歯茎の内側を挟みこみ、骨幅を測定し、超音波プローブを頬の表面に接触させ、超音波を顎骨内に透過させ、歯茎の内側で反射し検出されるまでの時間を測定し、これらを基に音速を測定し、骨剛性を算出し顎骨の強度を評価する、1個または2個のプローブで構成された装置、または、音波が伝播するように接触した振動波形を計測する超音波プローブで、顎骨の強度を測定する装置。 (もっと読む)


【課題】骨粗しょう症の進行状態を評価する装置において、超音波探触子と測定部(踵骨)の間の接触媒質からの水および混合液の漏れ、外的要因による破れ、経年的な劣化がなく、また、組み立てが容易な接触媒質を提供する。
【解決手段】従来の接触媒質においてゴムで構成された部分を、軟質樹脂からなる帽子形状のものにすることで、水および混合液の漏れ、外的要因による破れ、経年的な劣化をなくし、また、各部品を嵌め合わせるだけの、簡易に組み立てることが可能な骨粗しょう症の進行状態を評価する装置に使用する接触媒質。 (もっと読む)


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