説明

箔座株式会社により出願された特許

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【課題】誰であっても、破断或いは損傷することなく、また、浮遊してしまうこともなく、金箔の細片を所望の場所まで持っていき、金箔の細片を所望の場所に付着させる作業を容易に行えるようにした金箔のパッケージを提供する。
【解決手段】折り線を介して表面板と、底板と、抑え板とを連続形成したバッケージ本体の、抑え板の取り出し用窓孔に臨ませて金箔の細片を静電気により付着したプラスチックフィルムを合紙を介して適数組、抑え板に載置し、抑え板の両側に延設した抑え片を前記プラスチックフィルムの上方に折り返すと共に底板の両側に延設した掛止片を内方に折り返し抑え片を前記プラスチックフィルムの上方に折り返す。抑え板の下方に延設した挿入片を屈曲して前記掛止片の内方に差し込み、表面板を折り返して抑え板の取り出し用窓孔を被覆する。取り出し片を取り出し用窓孔に挿入係止しておく。 (もっと読む)


【課題】 古来から垢すり具などとして広く使用されてきた乾燥ヘチマ繊維の応用技術に関し、とくに、銀の殺菌作用や、金や白金の箔や微粉を人肌に接触させることによって発現されると期待されている抗酸化作用や美容作用をとりいれたヘチマ製クレンジングパッドを提供する。
【解決手段】 複数枚のヘチマ繊維シートを積層した積層体を主体とするものである。ヘチマ繊維シートは、ヘチマ繊維の立体組織が偏平に圧縮加工されたものである。ヘチマ繊維シート積層体は、周囲が縫合されて一体化されている。ヘチマ繊維シート積層体のシート間には、銀箔または銀粉がヘチマ繊維シートに接着した状態で存在する。ヘチマ繊維シート積層体の表面には、金箔または白金箔が付着されている。 (もっと読む)


【課題】 古来から垢すり具などとして広く使用されてきた乾燥ヘチマ繊維の応用し、人肌に金箔や金粉を接触させることによって発現されると期待されている美容効果を日常的に簡便に試すことができるようにした美容用ヘチマシートを提供する。
【解決手段】 ヘチマ繊維の立体組織を被覆シート材で挟んだ状態で機械ハンマーにより繰り返し打ち付けて偏平に圧縮する工程と、圧縮加工されたヘチマ繊維シートに接着材を塗布する工程と、接着材塗布面に金箔細片または金粉を分散させて接着材を乾燥させる工程により美容用ヘチマシートを製造する。この美容用ヘチマシートは、ヘチマ繊維の立体組織を偏平に圧縮加工したヘチマ繊維シートを主体とし、このシートに金箔細片または金粉が分散されて定着されている。 (もっと読む)


【課題】一般の人々は金箔の取り扱いには慣れていないので、多くの場合、小箱から金箔付きフィルムを一枚取り出そうとしたとたん、フィルムに付着していた金箔が崩壊し始めてしまう。この金箔付きフィルムの収納、取り出し、貼り付けが可能なパッケージを提供する。
【解決手段】第1蓋主片3・第2蓋主片4・第1蓋副片5・第2蓋副片6をすべて展開状態にして長方形の容器空間の上面をフルオープン状態とする。そして容器空間内の金箔付きフィルム積層体の上の和紙を取り除き、第1蓋副片4のみを折りたたみ状態にする。すると、第1蓋副片5の弱粘着パッド52が一番上の金箔付きフィルム7にくっつく。ここで第1蓋副片5の摘み部51を手指でつかみ、静かに第1蓋副片5を展開状態に変位させる。これで一枚の金箔付きフィルム7が第1蓋副片5に支えられて平坦状態を保ちながら容器空間から取り出されてくる。 (もっと読む)


【課題】誰であっても、破断或いは損傷することなく、また、浮遊してしまうこともなく、金箔の細片を所望の場所まで持っていき、付着させる作業を容易に行えるようにした金箔のパッケージを提供する。
【解決手段】折り線2を介して表面板3と、底板4と、抑え板6とを連続形成したバッケージ本体1の、抑え板の取り出し用窓孔5に臨ませて金箔の細片を静電気により付着したプラスチックフィルムを合紙を介して適数組、抑え板に載置し、抑え板の両側に延設した抑え片7をプラスチックフィルムの上方に折り返すと共に底板の両側に延設した掛止片9を内方に折り返し抑え片をプラスチックフィルムの上方に折り返す。抑え板の下方に延設した挿入片8を屈曲して掛止片の内方に差し込み、表面板を折り返して抑え板の取り出し用窓孔を被覆する。 (もっと読む)


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