説明

イセット株式会社により出願された特許

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【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】入口から目的とする部屋までの行程が長い集合住宅等の大規模建物において、上記部屋へ至るまでの安全の確保を図る。
【解決手段】建物の玄関に設けられ、当該玄関に至った者が携行するノンタッチキー11の信号より、特定の部屋への入室許可者であることを判定する受信機1および入室制御器2と、建物内の複数箇所に設けられて必要部を撮影するテレビカメラ5と、入室制御器2により判定された特定の部屋の階に設けられたテレビカメラ5を、テレビカメラ5の中から選択する選択回路3および映像スイッチング回路4と、入口に設けられ、選択されたテレビカメラ5による撮影画像を表示するモニタ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】目覚まし装置において睡眠者の睡眠深度と睡眠段階を選別し快適な覚醒を与える時点を判定することにより希望目覚め時刻近くで覚醒信号を睡眠者に付与する方法を提供する。
【解決手段】脈波の変曲点の2次微分最大値点時間間隔を心電図RR時間間隔として代替しその時間間隔の変動周波数のパワースペクトルを周波帯域別に指標化することにより希望目覚め時刻近くで指標数値間の論理関係により睡眠段階を判別し覚醒信号を睡眠者に付与する時点を設定する。 (もっと読む)


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