説明

フェデポリマーブル株式会社により出願された特許

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【課題】製造が容易で寸法や精度管理がラフなもので済み、また使用に際しては脱落の虞がなく、しかも少ない部品点数で載置物の大きさや重量に応じて2通りの使用形態がとれる、2ウェイ型物置きラックを安価に提供する。
【解決手段】2ウェイ型物置きラック1を、取付けレール2とこれに吊持される断面L字形のラック本体3とで構成する。取付けレール2の下面中央に長手方向の差し込み溝7を開設し、その両側に受け片2c,2cを対向して設ける。ラック本体3の2つの辺片3a,3bの幅を異ならしめ、辺片3a,3bの外側部にそれぞれ係合部3cを設ける。係合部3cのいずれかを受け片2c,2cに係着することにより、辺片3a,3bを選択的に物品載置用の棚板として水平に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で耐久性に優れ、且つフックの高さ調整が容易に行える展示物吊下げ具を安価に提供する。
【解決手段】展示物吊下げ具1を、ホルダ本体の下部に展示物吊下げ用のフック3bを連設したホルダ3と、ホルダ本体に上下方向へ貫通して設けた係止孔5の内部に係止される係止環4と、ホルダ本体の係止孔5に上方より差し込まれ、さらに係止環4の内部に上下方向へ貫通して設けた挿通孔6に上方より挿通し、該挿通孔6から下方へ引き出して係止孔5の内部を上方へ折り返され、さらに係止孔5からホルダ本体の上方へ引き出される索条2とで構成する。係止孔5を上窄まりの錐形に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、スクリーンの巻き取りに伴う巻きずれを防止できるようにしたロールスクリーンの生地ガイド機構を提供する。
【解決手段】スプリング式のロールスクリーン100は、セットフレーム15に保持されたロールパイプ12と、このロールパイプ12に上端が取り付けられて巻き取り/巻き戻しされるスクリーン11とを備える。ロールパイプ12には、ロールパイプ12に巻き付けられたスクリーン11の端面に接触可能にしてロールパイプ12の少なくとも一端に遊挿されると共に、スクリーン11の中央方向に向かって内径が大きくなる傾斜面を有するリング10A,10Bが、ロールパイプ12の両端に設けられており、これによって生地ガイド機構1が構成されている。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地に対する昇降コードの垂下位置を調整できるようにした昇降式カーテンの昇降コード位置調整装置を提供する。
【解決手段】昇降コード位置調整装置1は、操作コードの操作に応じてカーテン生地が昇降する昇降式カーテンに適用され、昇降式カーテンのヘッドレール2の下面に設置される。昇降コード位置調整装置1は、操作コード側からの昇降コード3Aをカーテン生地に沿って垂下させる位置決め部材20と、ヘッドレール2の長手方向に対して複数の収納スペースが枠体に設けられており、複数の収納スペースの1つに位置決め部材20が嵌入される本体部10とを備える。位置決め部材20を嵌入する収納スペースを変更すれば、昇降コード3Aの垂下位置を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】レールを吊設する作業が簡単且つ容易に行えるともに、レール吊設時に取り扱う部品数が少なくて済み、製作が容易で安価なレール取付け金具を提供する。
【解決手段】レール取付け金具1を構成する同一の形状及び寸法の取付け金具2A,2Bを、カーテンレールAの両側上部に対して略180度反転した逆向き状態に装着し、取付け金具2A,2Bの係止部2Ab,2Bbを、カーテンレールAの両側上縁部にそれぞれ係止する。ネジ4及びナット5により取付け金具2A,2Bの起立部2Ac,2Bcを互いに向かい合わせに当接した状態に連結固定して、カーテンレールAを幅方向に挟持固定する。室内の天井部に対して略I字状及び略V字状に垂設した吊り具6…を、カーテンレールA上面に取り付けられたレール取付け金具1…に連結固定して、カーテンレールAを天井部に沿って略水平に吊設するものである。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉時において、ランナー本体の前後分割体が分離するか、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができる先導カーテンランナーを提供する。
【解決手段】先導カーテンランナー1のランナー本体2を前後分割体2A,2Bに分離し、分割体2A,2BをカーテンレールAの軌条Aa,Aaと直交する横向き姿勢に保持して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa間に押し込む。分割体2A,2Bを相対向する方向へ水平回動して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa上縁に係合する。分割体2A,2Bを相対向する方向へ走行移動して互いに合体させ、分割体2A,2Bの孔部2Aaと突部2Baを互いに係合し、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Baを全て連通させた後、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Ba間に対して跨る状態に係止する。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉操作時において、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができるカーテンランナーを提供する。
【解決手段】カーテンランナー1を構成するランナー本体2の走行部3を、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間に下方から押し込んだ後、ランナー本体2を縦軸C中心に水平回動して走行部3を軌条Aa,Aa上に係合する。軌条Aa,Aa間の下方に突出する吊り部4の孔部4aに吊設した吊り環5に、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを係止する。カーテンBの開閉操作時において、カーテンBの引っ張り方向に応じて吊り環5の向きがランナー本体2の縦軸Cを中心として任意角度に回動変位するので、軌条Aa,Aa間に押し込まれた走行部3の向きが走行方向と異なる角度に回動変位することがなく、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間からカーテンランナー1が抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


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