説明

東建コーポレーション株式会社により出願された特許

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【課題】組付け手数、部品点数の増大をもたらすことなく、低価格で、耐火性、耐久性に優れ、しかも二方向から加わる振動、衝撃による応力を吸収緩和することができる制振装置を提供する。
【解決手段】建築物を構成する複数の枠材の交差部に取り付けられる振動吸収要素としての板バネ制振ユニット21を備えた制振装置20であって、板バネ制振ユニットは、一方の枠材11と他方の枠材13に夫々両端部を固定される少なくとも一枚の湾曲したベースバネ板60と、ベースバネ板の少なくとも一端部に対して一端部を固定配置されると共に該一端部を除いた内側面の少なくとも一部を該ベースバネ板の一面と摺擦可能に積層された少なくとも一枚の摺擦バネ板70と、を備え、第1の摺擦バネ板は、ベースバネ板よりも短尺であり、板バネ制振ユニットと各枠材との間に介在する補強材を備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的小型で木造建築物に好適に使用されるものであり、かつ、既設の木造建築物にも簡易かつ柔軟に設置でき、縦揺れと横揺れの双方に対応できる制振部材を提供する。
【解決手段】両端部は梁2または柱3の何れか一方に対して接触していると共に、中間部分は第一空隙14が形成されるように湾曲している第一板バネ6、第一板バネ6に対して両端部が摺動可能に接触していると共に、第一板バネ6に対して第二空隙16が形成されるように湾曲している第二板バネ9、及び、第一板バネ6と第二板バネ9等を貫通して連結している接続部材8を有する重ね板バネ部材4と、重ね板バネ部材4を仕口部分において梁2または柱3の何れか一方に連結する連結部材5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな振動エネルギーに対しても制振効果を発揮可能であると共に、ひとたび制振機能を発揮させても交換や補修の必要が生じ難い制振部材を提供する。
【解決手段】上部梁2に対して連結されて、上部梁2の移動に従動する第一支持材6と、第一支持材6を両側から挟み込むように略平行な状態で配置されると共に下部梁3に連結されて、下部梁3の移動に従動する一対の第二支持材7a,7bと、第一支持材6と第二支持材7a,7bとの間に夫々配設される重ね板バネ8a,8bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】組付け手数、部品点数の増大をもたらすことなく、低価格で、耐火性、耐久性に優れ、しかも二方向から加わる振動、衝撃による応力を吸収緩和することができる制振装置を提供する。
【解決手段】建築物を構成する複数の枠材の交差部に取り付けられる振動吸収要素としての板バネ制振ユニット21であって、一方の枠材11と他方の枠材13に夫々両端部を固定される少なくとも一枚の湾曲したベースバネ板60と、該ベースバネ板の長手方向中間部61によって中間部71を支持されることにより内側面の少なくとも一部を該ベースバネ板の一面と摺擦可能に積層された少なくとも一枚の摺擦バネ板70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来より粘弾性体の有効利用を図ることが可能な建物壁部の制振構造及び制振パネルを提供する。
【解決手段】本発明の制振パネル10では、矩形枠体17が歪むと各ブレース15,15に接続された第1及び第2の浮動部材20A,20Bが中間点P1を回転中心にして微小回転する。これに対し、本願発明では、その中間点P1を間に挟んだ2カ所に粘弾性体23を分けて配置したので、粘弾性体23において負荷を負担しない部位が存在しなくなると共に負荷に対する負担の偏りが抑えられ、粘弾性体23全体の有効利用を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】日程の作成を自動的に行い、日程の期日が近づくことを事前に把握し、更に日程が守れたかった時においても未処理分の全日程変更を自動で行うことを可能とする日程管理自動計画方法を提供する。
【解決手段】所定作業の種類毎に必要な日数として予め定めた予定日数を入力しサーバーコンピュータ24に記憶させるステップと、作業日程の開始予定日及び作業種類を前記担当者用端末から入力し前記サーバーコンピュータに記憶させるステップと、前記サーバーコンピュータにおいて前記作業種類に応じて前記開始予定日に前記予定日数を加算することにより日程表を作成するステップと、作成された前記日程表を前記ネットワーク上に提供するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 不動産または動産の物件を構成する各部位の損傷状態に基づいて査定を行う際に生ずる時間や手間を低減できるようにする。
【解決手段】 査定を行う者が携帯電話機10(一の端末装置)に対して、指示された査定を行う部位にかかる評価に対応するバーコード(情報交換用のコード)を評価表用紙18に表された複数のバーコードの中から選択してバーコードリーダ16を通じて入力すると、入力送信手段14aがバーコードに含まれる評価等を通信回線Nを介してサーバーコンピュータ20(一の端末装置)に送信する。一方、評価用データを受信したサーバーコンピュータ20では、受信出力手段22が評価用データをプリンタ24に出力可能にする。 (もっと読む)


【課題】 虚偽の報告を防止し、有益な情報を確保することができる業務管理システム、及び業務管理プログラムを提供する。
【解決手段】 提供情報を提供情報記憶手段35に書込む提供情報書込手段36、提供情報を読出す提供情報読出手段38、及び提供情報を業務用端末4及び一般用端末5に提供する情報提供手段39を備える情報提供サーバ3と、業務情報を業務情報記憶手段15に書込む業務情報書込手段17、及び業務情報記憶手段15から業務情報を読出す業務情報読出手段18を備える業務情報サーバ2と、業務情報及び提供情報を互いに関連付けるための関連情報を記憶する関連情報記憶手段16と、関連情報記憶手段16から関連情報を読出す関連情報読出手段19と、関連情報を基に、提供情報及び業務情報を読出して比較し、整合しているか否かを判定する判定手段20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従業員等の評価対象の評価を、会社の方針に整合させることにより、評価対象の会社に対する貢献度、及び方針の変更に対する適応性を明確に把握させることが可能な業務実績評価システム、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】仕事の内容を複数の業務単位に分割し、夫々の評価対象における業務の実績を業務単位毎に入力させるための業務実績要求手段19と、その業務の実績を、各評価対象の識別情報に関連付けて記憶する業務実績記憶手段15と、夫々の業務単位に対して優先順位付けを行わせ、それに従って業務単位毎に評価点数を設定させるための評価点数要求手段18と、その評価点数を記憶する評価点数記憶手段14とを具備する。そして、業務実績記憶手段15に記憶された業務の実績、及び評価点数記憶手段14に記憶された評価点数を基に、業務の実績に対する評価値を算出し、ディスプレイ等に出力させる。 (もっと読む)


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