説明

五大開発株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 散在する地図情報を有効に活用する地図情報提供システムを提供する。
【解決手段】 3D地図提供サーバ10は、ネットワークを介して、複数の地図提供システム90に接続している。複数の地図提供システム90それぞれは、互いに異なる地図情報を提供しており、3D地図提供サーバ10は、これらの地図提供システム90から提供される地図情報を合成して3D地図情報を生成し、生成された3D地図情報をユーザ端末30に提供する。 (もっと読む)


【課題】 建設業務に対する検査を効率化する情報共有システムを提供する。
【解決手段】 情報共有システム1は、建設業務の受発注者間で共有されたデータファイルを蓄積し、蓄積されたデータファイルの中から、建設業務に対する検査に用いるデータファイルを抽出し、抽出されたデータファイルを検査者に提供する。これにより、建設業務に伴うデータファイルの交換と建設業務の検査とをシームレスに実施可能になり、検査業務の円滑化、提出文書の適正化、及び、業務のペーパレス化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを地中に埋設する場合に生じる多数の伝送ケーブルを集約し、設置作業を簡素化しかつ接続ミスを減少させる。
【解決手段】制御装置1、データロガー2及び切替装置3とからなり、切替装置3には固有のIDが割り振ってあり、データチャンネルにはセンサ4、4が接続してある。制御装置1から発せられた制御信号に合わせて伝送ケーブル6の切り替えをおこない、それぞれの切替装置3に接続されたセンサ4の計測をおこなう。切り替えた際のセンサ4の信号線は、制御装置1に繋がる伝送ケーブル6と繋がり、制御装置1からデータロガー2に接続され、センサ4とデータロガー2を直接接続した状態と電気的に等価状態で接続することになるため、通常と変わらぬ計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】長体の局所的な変形により生じる見かけの曲げひずみを排除すると共に、三次元空間の状態量を合理的に再現するのに必要な情報を得ることができるようにする。
【解決手段】肉厚1〜2mmのアルミ管またはステンレス管1の表面を切削し、ひずみゲージ2を貼り付ける位置(周方向4箇所、軸方向50cm間隔)のアルミ管1の肉厚部を切削して中立面を露出させ、ひずみゲージ2を軸方向に平行及び軸に対して直角方向及び斜め(45度)の方向に感度を持つように貼り付け、エポキシ樹脂で切削部を充填し、アルミ管1表面を滑らかな状態に成形した。ひずみゲージが長体の表面に露出していないため、外力がひずみゲージに直接作用することがなく、見かけの曲げひずみを拾うことがないため、高い精度の長体センサが得られる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4