説明

グローバルマイクロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】電子部品での発熱をプリント基板の裏面に伝えやすく、更にこのプリント基板の裏面での放熱効果を高めることができる電子部品モジュール及び電子部品モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子部品モジュールは、絶縁基板11の表面に導電性薄膜12が形成されてプリント基板10を構成し、表面に電子部品40を実装し、導電性薄膜12によって電子部品40を電気的に接続するものであって、プリント基板10を、プリント基板10単体では自立性を有さない厚さで形成し、絶縁基板11の裏面に放熱部材20を実装し、放熱部材20によってプリント基板10にたわみを生じさせないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手間な設定を行うことなく、聴取者の位置の変更に追随して音場を変更することができる音場制御装置を提供すること。
【解決手段】人体検出部20からの信号によって、聴取者の位置を特定する人体検出処理部40と、人体検出処理部40で特定した聴取者の位置によって音場中心位置を決定する音場決定部50と、複数のスピーカ10からの放音到達時間が音場中心位置で同じとなるようにスピーカ10からの音の遅れ時間を調整する位相調整部31と、複数のスピーカ10からの音量が音場中心位置で同じとなるようにそれぞれのスピーカ10の音圧レベルを調整する音圧調整部32とを備え、位相調整部31と音圧調整部32とでサラウンド調整部30を構成し、複数のサーモパイル素子21、22、23、24、25が聴取者の位置の変更を検出することで、サラウンド調整部30によって音場を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受けず、人が一定時間静止すると不在判定となる誤動作の発生を防止するとともに、人の退去後は直ちに照明、空調等の運伝を適正制御して、エネルギー負荷を適切に減少して省エネルギーに資することができる、パーソナル空間に適したエネルギー負荷制御システムを安価に提供する。
【解決手段】室内をパーソナル空間として設定したエネルギー負荷対象領域として分割して単位区画とした機器類と、機器類のエネルギー負荷を制御するコントローラと、単位区画に略対応してその検知範囲とされた、単位区画毎に配設された人体検知センサとから構成されるエネルギー負荷制御システムにおいて、高精度人体検知センサの赤外線検出部を、エネルギー負荷対象領域を多素子型サーモパイルアレイと、集合赤外線集光体とから構成して、パーソナル空間のエネルギー負荷を人の存否を精密に判断して正確に制御する。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受けず、誤動作の発生を防止するとともに、人の退去後は直ちに照明、空調等の運伝を適正制御して、電力負荷を適切に減少して省エネルギーに資することができ、耐久性がありコストの低い、広域かつ高検出精度の人体検知センサを提供すること。
【解決手段】赤外線検出部、該赤外線検出部から入力されたアナログ信号の処理を行う信号処理部、該信号処理部から入力された信号をデータ処理して検知領域内に人が存在するか否か判定する演算処理部、及び、外部機器との情報の送受信を行う入出力部から構成された広域・高精細人体検知センサにおいて、前記赤外線検出部は、単位検知対象エリアを所要の精度で検知し得る3個以上の複数個の素子を備えた多素子型サーモパイルアレイと、前記複数個の素子のそれぞれに集光する集光部が形成された単位赤外線集光体を、前記単位対象エリアの複数からなる対象エリア全域をほぼもれなく検知可能とするために複数個一体的に備えた集合赤外線集光体から構成されている広域・高精度人体検知センサ。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、電源装置の高効率化によってバッテリー装置等の動作時間の拡大、小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】A/Dコンバータ11とROM12とPWMジェネレーター13とFETドライブ回路14と絶縁トランス15とエラーアンプ16と入力部10と出力部11とで構成され、安価なマイクロコンピュータ、ASIC(汎用ロジックIC等)を用いて、入力電圧に応じてスイッチング周波数、デューディーを最適化して高効率化を実現する。また、入力情報をA/Dコンバータ11で読み込み、読み込まれたデーターに対応する制御データーを、ROM12から取り出し、入力電圧に応じて異なる、最適化されたスイッチング周波数をPWMジェネレーター13に出力しフィードバック情報と合成させる。 (もっと読む)


【課題】車両の前後における運転者の死角領域に子供などの人間が存在するか否かを簡単な構成で確実に検知する。
【解決手段】車両11の前面または後面に、複数のサーモパイル素子21、22、23、24、25、26を水平方向および垂直方向に所定の距離だけ離間して複数列、複数段にアレイ状に配置した人体検知センサ13、14を設置する。人体検知センサ13、14は人体17からの赤外光を集光するカセグレン光学系40とユニットを構成しており、人体17からの赤外光を複数のサーモパイル素子21、22、23、24、25、26の各々で検出した出力パターンにより人体17を検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を極めて低く抑え、かつ、負荷が変動しても安定した共振を保つことができる共振型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】フォワード型の共振型DC−DCコンバータにおけるトランス12の一次コイル121の一端にFETスイッチング回路14を接続し、トランス12の一次コイル121に並列にコンデンサ15を接続して共振部を構成する。この共振部の共振電圧をドライバ電源回路13の電源電圧として、FETドライバ回路17を駆動する。トランス12の二次コイル122には整流回路18が接続されており、整流回路18の出力に応じて発振回路21でオン時間制御信号を発生して整流回路18の出力を安定化させる。FETスイッチング回路14は発振回路21の時定数によりオフである期間を所定時間維持した後、コンデンサ15の電圧Vcが0に近い値の近傍にある期間の任意の時刻にオンに切換わる。 (もっと読む)


【課題】助手席や後部座席に乗員が着座しているか否か、着座している場合は大人であるか子供であるか、正常な姿勢で着座しているか否かを識別する。
【解決手段】ダッシュボード11に水平方向に所定の距離だけ離間して一対のサーモパイルセンサ13、14を配置する。一対のサーモパイルセンサ13、14の各々は、助手席12に乗員15が着座していないときに、助手席12の表面における所定の同一位置Pを監視するように配置されている。一対のサーモパイルセンサ13、14の各々から出力された出力信号は減算回路25で減算して一対のサーモパイルセンサ13、14の出力差信号を取り出し、この信号により乗員が着座しているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】マット上に寝る臥床者の体重やマット、敷布団などの重さにかかわらず振動強度を常に一定値に保持し、臥床者に不快感を与えることなく、褥瘡部位の血流を促進し、活性酸素の発生を抑制した加振装置を提供する。
【解決手段】硬質板1と弾性板2とを積層した積層体に振動発生器3を備え、振動発生器3は硬質板1をその面内における一方向に変位させるとともに、積層体にかかる重量の変化に伴う振動の強弱変化を検出する振動検出器11を具備する。振動検出器11で検出した振動の強弱をフィードバック制御演算器14で操作パネル振動強度設定器17で設定した振動強度と比較し、その差分を0にするように加振信号を制御して振動発生器3の振動強度の最大値を一定値に保持する。 (もっと読む)


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