説明

株式会社ベイシアにより出願された特許

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【課題】本来忌避する商品を顧客が誤って購入することがないように報知するシステムにおいて、顧客の負担を軽減することにより、顧客にとっての使い勝手を向上させる。
【解決手段】販売システム1に、食材を個々に識別するための識別情報を記憶する食材データベースサーバ2と、商品に含まれる食材を商品ごとに識別情報に従って記憶する商品データベースサーバ3と、食材データベースサーバ2に接続することにより忌避食材を示す識別情報を忌避情報として取得する携帯電話4と、商品データベースサーバ3に接続可能なレジ端末装置6とを設ける。レジ端末装置6は、顧客が携帯する携帯電話4から忌避情報を取得するとともに、顧客が購入を希望する商品に含まれる食材を示す識別情報を食材情報として商品データベースサーバ3から取得して、忌避情報と食材情報とに基づいて、忌避食材が顧客が購入を希望する商品に含まれているか否かを判定し警告する。 (もっと読む)


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