説明

株式会社ベストメディアにより出願された特許

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【課題】干渉計の撮像素子から出力される被検面のシェア像を利用し、被検面の形状に関わりなく其の実面形状を直接的に把握すること。
【解決手段】波面分布面Wを区画して得た各微小セルW〜WC1毎の波面分布面側法線k〜kC1の各々が干渉計1による測定時に被検体13の球心Oに収束する光路を辿って被検面13aに入射した照明光(入射光)の何れかの反射光の光路と一致することに基いて、波面分布面Wの微小セルW〜WC1における波面分布面側法線k〜kC1すなわち被検面13aからの反射光に相当する波面分布面側法線k〜kC1毎に、これに対応する照明光波面側法線l〜lC1つまり入射光の光路を突き止め、これら2つの光路すなわち波面分布面側法線k〜kC1と照明光波面側法線l〜lC1の交点位置R(1)〜R(C1)を求めて被検面13aの実面形状のデータとする。 (もっと読む)


【課題】 インターネットを介した不正アクセスを防止すると共に種々の制御機器に対応でき、測定機器の設定環境の情報を容易に変更・設定できる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 測定機器2が異常を検出すると、インターネット5を介して処理サーバ6に異常を報告し、処理サーバ6から管理用PC7に異常を通知するものであり、更に制御機器3は定期的に処理サーバ6にアクセスして故障していないことを通知すると共に、処理サーバ6に設定されている測定機器2の設定環境の情報を取得してその設定環境の情報を測定機器2に設定するものであり、制御機器3が常時インターネットに接続することがないために不正アクセスされるおそれが少なく、かつ、管理用PC7からの設定環境の情報も測定機器2に設定できる遠隔監視システムである。 (もっと読む)


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