説明

末広工業株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】筒状体の底部に底板を圧嵌したコンクリート等の固結材供試体用型枠において、その嵌合部分で十分水密が保たれるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の筒状体11の底部に合成樹脂製の底板12を着脱可能に圧嵌したコンクリート等の供試体を成形する供試体用型枠10において、筒状体11の底部の底板12が圧嵌される部分に、底壁19に向かって縮径するテーパー部を形成する。筒状体11の周囲には突条21を介して外套体13を外嵌させることにより、断熱層20を形成するための空間22を設ける。 (もっと読む)


1 - 1 / 1