説明

株式会社ワオ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】従来、電子ペンで記載したユーザの特定が容易にできない、という課題があった。
【解決手段】ユーザ識別子を受け付けるユーザ識別子受付部と、電子ペンから電子ペン識別子を受信する電子ペン識別子受信部と、ユーザ識別子と電子ペン識別子を有する対応情報を取得する対応情報取得部と、電子ペンで記載した記載情報と電子ペン識別子を有する電子ペン記載情報を受信する電子ペン記載情報受信部と、電子ペン記載情報が有する記載情報を処理し、処理結果を取得する記載情報処理部と、電子ペン記載情報が有する電子ペン識別子を取得し、当該電子ペン識別子に対応するユーザ識別子を対応情報から取得し、当該取得したユーザ識別子と対応づくように処理結果を蓄積する処理結果蓄積部と、処理結果を出力する処理結果出力部を具備する情報処理装置により、電子ペンで記載したユーザの特定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】従来、生徒の授業の理解に寄与することはできなかった。
【解決手段】複数の電子ペンから生徒識別子と解答用紙に記載された解答情報を有する生徒解答情報を受信する生徒解答情報受信部と、受信した複数の生徒解答情報が有する各解答情報を表示する解答情報表示部と、解答情報表示部の解答情報の表示に対応して、解答を分類する情報である分類情報を先生から入力手段により受け付ける受付部と、分類情報受付部が受け付けた分類情報と、当該分類情報に対応する解答情報を有する生徒解答情報と対にした分類生徒解答情報を構成し、当該分類生徒解答情報を複数、蓄積する分類生徒解答情報蓄積部と、分類生徒解答情報蓄積部が蓄積した分類生徒解答情報が有する分類情報が示す分類が、視覚的に認識できるように、生徒解答情報を表示する分類生徒解答情報表示部を具備する情報処理装置により、生徒の授業理解の促進に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】従来のテスト等の自動採点システムは、受講生の回答と、格納しているテストの答えから、テストの得点を算出するものであり、受講生の回答をする時間や振り舞いを考慮した柔軟な採点はできなかった。
【解決手段】電子ペンからペン識別子と電子ペンの軌跡を示す座標情報を有するペン情報を1以上受信するペン情報受信部と、1以上のペン情報が有する座標情報から電子ペンの記載情報を取得する記載情報取得部と、ペン情報受信部がペン情報を受信した時刻を取得する時刻取得部と、記載情報取得部が取得した記載情報と時刻取得部が取得した時刻に基づいて、記載情報の得点を算出する得点計算部と、得点計算部で計算した得点をペン情報と対応付けて蓄積する得点蓄積部を具備する情報処理装置により、受講生の回答をする時間や振り舞いを考慮した柔軟な採点が可能である。 (もっと読む)


【課題】普及している教育用の添削方法では、人手(採点者)により採点であり、かかる採点者の正確さや、丁寧さを自動評価することができなかった。
【解決手段】コンピュータに、採点者を識別する採点者識別子と、当該採点者が電子ペンを用いて記載した情報に関する情報である記載情報を有するペン記載情報を電子ペンから受信するペン記載情報受信ステップと、ペン記載情報に対応する問題の情報である問題情報、またはペン記載情報に対応する答えの情報である正解情報に対応付けてペン記載情報の一部または全部を蓄積するペン記載情報蓄積ステップを実行させるためのプログラムであり、かかるプログラムにより、採点者が記載した情報が自動的に蓄積される。そして、蓄積した情報を処理・加工などすることにより、採点者の適切な評価等が可能になる。 (もっと読む)


【課題】全てのユーザに対して、同じテストを実施していたため、個々のユーザの学習理解度等を詳細に判定することが困難であった。
【解決手段】サーバ装置1が、問題情報を複数格納している問題情報格納部11と、複数の問題情報から1以上の問題情報を取得する問題情報取得部12と、問題情報取得部12が取得した問題情報を情報処理端末2に送信する問題情報送信部13と、情報処理端末2から送信された解答情報を受信する解答情報受信部14とを具備し、問題情報取得部12が、解答情報の評価結果に基づいて、問題情報格納部11から、一以上の問題情報を取得し、この問題情報を、問題情報送信部13から、情報処理端末2に対して送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のテスト構成装置においては、目的に応じた適切なテストを作成することができない、という課題があった。
【解決手段】問題を示す情報である問題情報と、当該問題の難易度を示す困難度情報とを有する問題関連情報を1以上格納している問題関連情報格納部101と、テストの目的に関する情報である目的情報の入力を受け付ける目的情報受付部102と、前記目的情報受付部102が受け付けた目的情報と、前記困難度情報に基づいて、前記問題関連情報格納部101から1以上の問題情報を取得する問題情報取得部103と、前記問題情報取得部103が取得した1以上の問題情報に基づいて、テスト情報を構成するテスト構成部104と、前記テスト構成部104が構成したテスト情報を出力するテスト情報出力部105と、を具備するテスト構成装置により、目的情報に合致した適切なテスト情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザの学力を精度よく判定することが困難であった。
【解決手段】サーバ装置1の問題情報取得部12が、正誤判断部15における正誤判断の判断結果に基づいて、困難度情報の異なる問題情報を取得し、学力レベル決定部16が、正誤判断部15における2以上の判断結果と、問題情報送信部13が送信した問題情報に対応する困難度情報に基づいて、所定の要件を満たした場合に、ユーザの学力レベルを決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理システムにおいては、漢字の書き順を正しく修得することを目的としており、字を美しく書けるようになるために字を練習したり、デザインが上手に書けるようになるために図形を書く練習をしたりすることは想定されていなかった。
【解決手段】練習対象物の複数の記載箇所を有する媒体であり、当該複数の記載箇所には、前記練習対象物に対する1種類以上の下絵が記載されている媒体に、電子ペンでなぞり書きを含む練習対象物の記載の練習がなされた場合、当該電子ペンで記載された記載情報を取得し、当該取得した記載情報に基づいて、練習対象物の記載の練習を評価する評価方法であって、前記下絵の種類または、前記下絵の有無によって、異なる評価方法で評価する練習対象物の記載の練習の評価方法を実現する情報処理システムにより、電子ペンを使用して好適に字やイラスト等の練習ができる。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理システムにおいては、動画(放送される番組を含む)と電子ペンを使用した教育システムについては、考慮されていなかった。
【解決手段】コンテンツを受信するステップと、前記コンテンツを出力するステップと、問題領域と解答領域の対を1以上有する媒体に記載された情報を電子ペンから受信するステップと、前記受信した情報に基づいて、問題情報と解答情報を対に有するカードを構成するステップと、カードの操作に関する指示である操作指示を受け付けるステップと、前記操作指示に基づいて、前記カードの問題情報または/および解答情報を出力するステップを具備する情報出力方法を実現する情報処理システムにより、電子ペンを用いた情報処理システムにおいて、コンテンツを視聴しながら記載した情報から、自動的に暗記のためのカードが構成できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子メールシステムでは、電子メールを送信する相手によって異なる電子メールを送信するためには、メッセージを全て一から記載しなければならず、非常に面倒であった。
【解決手段】メール送信するメッセージを記載するための媒体と、電子ペンと、携帯通信装置と、サーバ装置を具備する電子メールシステムであって、媒体は、電子メールのメッセージを記載するメッセージ領域を有し、当該メッセージ領域は、下絵を有する媒体であり、電子ペン[HT1]は、媒体に記載された情報を取得し、前記携帯通信装置に送信し、前記携帯通信装置は、前記電子ペンから情報を受信し、前記サーバ装置に転送し、前記サーバ装置は、情報を受信し、前記受信した情報に基づいてメッセージを送信する電子メールシステムにより、電子メールを送信する相手によって異なる電子メールを送信することが極めて容易になる。 (もっと読む)


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