説明

協和印刷株式会社により出願された特許

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【課題】折り曲げ可能な剛性のあるシート材を打ち抜き、折り筋に沿って折り曲げるだけで、ディスクの収納、取り出し性が簡単で、ディスクのケースへの係止固定に優れ、ディスク記録面への擦り傷防止機能を有したコンパクトディスクケースの提供。
【解決手段】収納面1の相対する端辺に折り筋16、17を介して係止片を延設して折り曲げ、係止片に切り込み12をもうけ、別の係止片に谷折り筋をもうけ、谷折り筋に切り込みをもうけ、収納時、ベロ部9が折り筋17、18の角度の変化に合わせて変化する。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の菱形歪みがなく、底面もフラットなワンタッチ組み立て箱を供給する。
【解決手段】構成する3枚の側板(サイド2枚及び中央)の中央に側板全長に亘る中折り筋25を設け、相対するサイド側板5の中央側板6側端辺に中折り筋の入った起立片8を延設し箱内側に設け、箱折り畳み時は起立片8を相対するサイド側板側5に、箱を起立させ維持する時は中央側板6側に折り曲げる事で上記課題を達成した多目的の箱に使える簡単組み立て箱を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙など1枚のシートを打ち抜いただけで、どこをも接着、固定することなく簡単に組み立てられ、ディスクの保持固定を確実にし、かつ容易にすることが出来るディスクケースを提供する。
【解決手段】矩形台座シート1の上下縁辺に折り筋を介してディスク押さえ片3、4を延設し、ディスク押さえ片中央部には円弧状の切り込みが切り込み口を相対するように配置され、少なくとも一方の円弧状切り込みの両端からディスク押さえ片の左右縁辺まで折り筋を有するディスクケースとする。 (もっと読む)


【課題】クリアファイルのような簡単なファイルでは、書類の綴じ穴を使って綴じる事はできなかった。クリアファイルにプラスチック整形の綴じ具を使った綴じ部は嵩高となり、クリアファイルのような薄手感は得られなかった。
【解決手段】クリアファイルの裏表紙から切り出した綴じ足を紙葉の綴じ穴に挿通し、綴じ足の先端をクリアファイルの表紙の切り込みに差し込む事で、紙葉を綴じ、綴じ部の厚みは殆ど変化せずにクリアファイルの薄手感を維持するファイルとなる。 (もっと読む)


【課題】クリアファイルのような2辺がL字状に閉じられた簡単ファイルは、書類を綴じる機能が無いため開放されている2辺から書類が飛び出しやすく、またファイルしたまま書類を見る事が出来なかった。これらの欠点をクリアファイルのような1枚のシートを二つ折りにしただけの簡単ファイルで解決する。
【解決手段】ほぼ方形に裁断された可撓性薄手シートを、その中央部で二つ折りとして表表紙と裏表紙となし、二つ折りにしたシートの上下辺中央折り筋側端部を書類の綴じ代分の長さで表裏シートを固着し、裏表紙の中央折り筋の反対辺近くに、中央折り筋に先端が向かうように舌状切り込み片を設けたことで解決する。 (もっと読む)


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