説明

トライジェン・リミテッドにより出願された特許

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ペプチドボロン酸の塩の薬剤、例えば Cbz-(R)-Phe-(S)-Pro-(R)-Mpg-B(OH)2である。ボロネートに対する対イオンはアルカリ金属であり、または有機窒素含有化合物から誘導され得る。この塩は血栓症の処置に使用する。 (もっと読む)


ペプチドボロン酸薬剤、例えば、Cbz-(R)-Phe-(S)-Pro-(R)-Mpg-B(OH)2 の塩基付加塩を含む非経口医薬製剤。ボロネートについての対イオンはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり得る。 (もっと読む)


薬学的に許容される2価金属と有機ボロン酸薬剤の塩。該金属の例は、カルシウム、マグネシウムおよび亜鉛である。有機ボロン酸薬剤はボロペプチドプロテアーゼ阻害剤であり得る。塩は経口用量形態に製剤し得る。これらの塩は、血栓症の処置のための経口医薬の製造に使用する。 (もっと読む)


トロンビンS2およびS3サブサイトに結合可能な疎水性部分に連結した中性トロンビンP1ドメインを有するボロン酸ならびにかかる酸の塩、プロドラッグおよびプロドラッグの塩から選択される化合物の経口投与形態、ここで該投与形態は該化合物の固相製剤を含み、液体調製物の作成のための該製剤の再構成に適合する。 (もっと読む)


手術中、特に冠動脈バイパス移植 (CABG) 法中の望ましくない凝固を予防するための医薬の製造のための、式 (I)のボロン酸ならびにその塩、プロドラッグおよびプロドラッグの塩の使用、
[式中、Yは、フラグメント −CH(R9)-B(OH)2 とともに、トロンビンの基質結合部位への親和性を有する疎水性部分を含む;および
R9は、1 以上のエーテル結合が介在し、その酸素および炭素原子の総数が3、4、5または6である直鎖アルキル基である、またはR9は、−(CH2)m-W であり、ここでm は 2、3、4または5であり、Wは-OHまたはハロゲン (F、Cl、BrまたはI)である]。
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