説明

株式会社中央物産により出願された特許

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【課題】不要に大きなブレーキ力が加わらず、快適に走行させることができる一方で、エネルギーを効率よく回収することができる電動アシスト自転車提供する。
【解決手段】ペダルを漕ぐ力によって回転駆動される駆動輪に補助動力を与える電動モータを備えた電動アシスト自転車であって、前記電動モータを、走行する速度に応じて、ブレーキ力の弱い第一回生ブレーキと該第一回生ブレーキよりもブレーキ力の強い第二回生ブレーキとを含む複数段階の回生ブレーキとして機能させるモータ制御装置を備えることを特徴とする電動アシスト自転車。また、前記モータ制御装置は、使用者のスイッチ操作によって前記電動モータを前記第一回生ブレーキよりもブレーキ力の弱い回生ブレーキとして機能させる充電モードを有するものであることを特徴とする電動アシスト自転車。 (もっと読む)


【課題】駆動輪自体を電動モータによって構成することで外観を簡素化することができるばかりでなく、小型の電動モータを用いることで重量が増加することを抑制することができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】ペダル6を漕ぐ力によって回転駆動される駆動輪5に補助動力を与える電動モータ12を備えた電動アシスト自転車100において、前記駆動輪5を10〜15インチ(mm換算で254〜381mm)とし、前記電動モータ12を、ステータの外側で回転するロータを有するアウトロータ型の電動モータ12として、該電動モータ12によって駆動輪5を構成し、且つ、電動モータ12のロータによって駆動輪5のタイヤが装着されるリムを構成する。 (もっと読む)


【課題】後輪周りやペダル周りに補助動力用機器が配置されておらず、小型や折畳み式として好適な電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】ステータ及び該ステータの外側で回転するロータを有するアウトロータ型の電動モータ12と、該電動モータ12外からの人動力によって前記ロータを回転させる人動力駆動機構13と、該人動力駆動機構13に所定以上の人動力が与えられたことを検出する人動力検出装置14と、前記電動モータ12に内蔵され、前記人動力検出装置13の検出に応じて前記電動モータ12を作動させるモータ制御装置15とを具備するアシストモータユニット10によって駆動輪(後輪5)を構成する。 (もっと読む)


【課題】フレームの大きさや形状が異なる種々のタイプの電動アシスト自転車、人動力のみにより走行する通常の自転車の改造、さらには、人動力で走行する自転車以外の様々な車両に対して、人動力に補助動力を与える機器として簡単に用いることができる汎用性に優れたアシストモータユニットといった新規な機器を提供する。
【解決手段】ステータ29及びアウトロータ69を有し、前記ステータ29に設けられた支持軸20を介して車両に取付けられて車両の駆動輪を構成する電動モータ12と、該電動モータ12の外部から与えられる人動力によって前記アウトロータ69を回転させる人動力駆動機構13と、該人動力駆動機構13に所定以上の人動力が与えられたことを検出する人動力検出装置14と、前記電動モータ12に内蔵され、前記人動力検出装置14の検出に応じて前記電動モータ12を作動させるモータ制御装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な難燃性等を有するポリエチレン系難燃性樹脂発泡体の製造方法、十分な難燃性を有し、断熱性等に優れる管状断熱材、及びこれを用いた断熱配管を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂発泡体の製造方法は、ポリエチレン系樹脂と有機難燃剤とを含有する混練物に発泡剤を供給し、押出成形して発泡させる製造方法であり、示差熱分析による、ポリエチレン系樹脂の融解ピーク(RTm)と、有機難燃剤の融解範囲の上限値(ATm)とが特定の相関を有する。また、本発明の管状断熱材5は、管状発泡体51と、ポリエチレン系発泡層521及びポリエチレン系樹脂層522からなり、且つ管状発泡体に被覆されている積層シート52と、を備える。更に、本発明の断熱配管Pは、空調機器の銅配管6と、銅配管に外装された管状断熱材5と、を備える。 (もっと読む)


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