説明

株式会社 マリーヌにより出願された特許

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【課題】イオン歯ブラシとしての機能を得る場合に、歯磨き効果を十分に確保でき、ブラシ部を安価に提供でき、ブラシ部内の洗浄を容易に行えるようにする。
【解決手段】手元側電極15が外部に露出された状態で装備された本体部10と、本体部10の先端部から細長く延びて先端部にブラシ側電極31が装備された取付脚部20と、取付脚部20の外周に着脱自在に嵌合されるブラシ部30と、を有する。ブラシ側電極31が、取付脚部20の先端部外周面から横方向に突出する突出部31aを有する。ブラシ部30の先端部側面に貫通孔81が形成されて、ブラシ部30を取付脚部20に嵌合させたときに、突出部31aが貫通孔81に嵌合された状態で外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】イオン作用を確実に得つつ、ブラシ部を常に効果的に超音波振動させる。
【解決手段】本体部10に、超音波発信器62と手元側電極15とが装備される。本体部10から伸びる取付脚部20の先端部に、互いに一体化された超音波振動子21と金属製の発振板22とが装備される。取付脚部20の外周に、ブラシ側電極兼受振体31を有するブラシ部30が着脱自在に取付けられ、取付状態では、ブラシ側電極兼受振体31と発振板22とが接触される。超音波発信器62のマイナス側出力端子が、超音波振動子21のうち発振板22側に接続され、超音波発信器62のプラス側出力端子が、超音波振動子21のうち発振板22とは反対側に接続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、超音波振動子の振動エネルギーをブラシ頭部に対して効率良く的確に伝達すること及び前枠体、制御用内枠体、後枠体とを簡単に組み付けること。
【解決手段】 超音波歯ブラシであって、前枠体10Aの段下面11Bに形成された切り欠き11に制御用内枠体10Bに形成されている突起10B3と後枠体10Cに形成されたリブ10C1の両方が嵌合することで回動が防止されており、
制御用内枠体には超音波信号発生手段が備えられ、前枠体10Aの細首部12には超音波振動子13の振動をブラシ部20に備わった金属製植毛基部21に伝えるための金属製振動伝達体14が取り付けられ、本体部の細首部12にブラシ部20を取り付けることにより、該金属製振動伝達体14に金属製植毛基部21を接触させた超音波歯ブラシ。 (もっと読む)


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