説明

株式会社ジャパンビバレッジにより出願された特許

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【課題】平坦ではない場所でも設置できる転倒防止具を提供する。
【解決手段】被支持体1の下面部の背面側に下降支持具4を取り付ける。また、被支持体1の下面部の前面側に上昇支持具5を取り付ける。さらに、下降支持具4および上昇支持具5に被支持体1の設置状態を略水平に調整する水平調整ねじ部21,39を設ける。下降支持具4および上昇支持具5は、通常時は、被支持体1を略水平な状態で支持する。また、振動が発生した際には、下降支持具4が下降し、上昇支持具5が上昇する。これら下降支持具4の下降および上昇支持具5の上昇によって被支持体1が既設物2側へ傾斜し、被支持体1の転倒を防止する。また、下降支持具4および上昇支持具5は、水平調整ねじ部21,39にて設置状態を略水平に調整可能であるので、水平でない場所であっても設置できる。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー粕を含有する成型品を製造するに際して、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂等の成型性に優れ、比較的に安価な汎用樹脂を使用した場合においても、コーヒー粕を成型品中に均一に分散することができ、良好な成型品を与えることができる成型品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 コーヒー粕を含有する成型品を製造する方法であって、
コーヒー粕と第1樹脂とを混合、造粒して、コーヒー粕と第1樹脂とを含有するペレットを得る工程と、前記ペレットと第2樹脂とを混合、成形する工程と、を有し、前記第1樹脂として、スチレン系エラストマーおよび/または水添スチレン系エラストマーを用いることを特徴とする成型品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてホット飲料とコールド飲料の両方を販売することができるとともに、装置の小型化及び低コスト化を図ることのできるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】原料が供給された抽出機8に抽出ポンプ12によって湯を供給することにより抽出機8からホット用の抽出濃度又はコールド用の抽出濃度の飲料を抽出し、飲料をカップAに供給するカップ式飲料自動販売機であって、ホット用の抽出濃度又はコールド用の抽出濃度の一方を選択する商品選択スイッチ1a、ホット用デミタススイッチ1j及びコールド用デミタススイッチ1dと、外部に併設可能な製氷機20から出力される所定の情報に基づいてコールド用の抽出濃度の選択の可否を制御する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出圧力を変化させずに、高い圧力で抽出した泡の多い飲料と、低い圧力で抽出した泡の少ない飲料とを一台の抽出機で抽出することのできる飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】ポンプ12から吐出される飲料水の一部をポンプ12の吸入側に戻すことにより抽出機8への供給圧力を第1の圧力にする第1の圧力制御弁12aと、ポンプ12から吐出される飲料水の一部をポンプ12の吸入側に戻すことにより抽出機8への供給圧力を第1の圧力よりも低い所定の第2の圧力にする第2の圧力制御弁12bとを備え、抽出機8への供給圧力を第1の圧力制御弁12aによる第1の圧力と第2の圧力制御弁12bによる第2の圧力の何れか一方に切換えるようにしたので、ポンプ12の吐出圧力を変えずに抽出機8への供給圧力を高圧及び低圧の何れかに切換えることができる。 (もっと読む)


【課題】容器を取り出す取出口に設けられた取出扉を、簡単な操作で必要に応じて開放状態に保持する飲料ディスペンサの商品取出口装置を提供する。
【解決手段】機体1内に設けられたベンドステージ11上のカップ等の容器8に、各種の飲料を注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサにおいて、カップ等の容器8を機外から取出可能な取出口7と、取出口7を開閉する取出扉61と、取出扉61に設けられた開閉操作用の手懸部62と、取出扉61を取出口7を開放した状態で係止する係止手段63、64とを備え、取出扉61は、手懸部62に手指を懸けて開放操作を行うときその移動範囲が規制されるとともに取出口7を閉塞する方向に付勢され、その手指を外してその移動が規制された範囲を越えて移動するとき係止手段63、64により取出口7を開放した状態で係止される。 (もっと読む)


【課題】茶系飲料の販売量の増大にともなう購入者の嗜好の多様化に対応するため、カップ等の容器に注入する温飲料の温度を指定可能にする。
【解決手段】機体1に設けられたベンドステージ11上のカップ等の容器8に、各種の飲料を所定の温度で注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択する飲料選択手段5bと、飲料選択手段5bにより選択される飲料を所定の温度より高くして供給する熱め温度指定手段10とを顧客等が操作可能に備えた飲料ディスペンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 飲料用や食品用の容器として使用されている紙製基材とアルミニウムフィルム層とを有する紙含有積層材と、熱可塑性樹脂粒子と、を粉砕・混合して、紙−アルミ−樹脂混合物を得る際に、アルミニウムフィルム層部分の粉砕不良を有効に防止し、良好な粉砕物を得ることができる紙−アルミ−樹脂混合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 紙製基材およびアルミニウムフィルム層を有する紙含有積層材と、熱可塑性樹脂粒子とを、互いに相対する固定刃14および回転刃16aを有する粉砕装置を用いて、粉砕・混合し、紙−アルミ−樹脂混合物を製造する方法において、粉砕前の前記熱可塑性樹脂粒子として、前記固定刃と回転刃との間の最小距離である切断クリアランス(t)に対して、各粒子の最大長さの平均値(r)が、1<r/t≦2.5の範囲にある熱可塑性樹脂粒子を使用する。 (もっと読む)


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