説明

日本立体駐車場開発株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数及び組立工数の低減など。
【解決手段】組立式立体構築物は、複数の支柱2、4、6と、梁部材8及び10とを備えている。空間部Sを形成する4つの梁部材の組の各々において、複数の支持部材50が空間部Sに延び出すよう配設され、該組の上面及び支持部材50の各々の上面には、床部材60が空間部Sを覆うよう配設される。支柱2、4、6、梁部材8及び10の各々の上面には樋が該上面に沿って格子状に配設される。床部材60の各々の張出板部材62の垂下部62bは、樋70の上方に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で組立を容易にすること。
【解決手段】組立式階段2は、一対の側枠・手摺ユニット4及び6と、側枠・手摺ユニット4及び6間に離脱自在に連結された複数の踏み板ユニット8と、支柱ユニットとからなる。一対の側枠・手摺ユニット4及び6は、傾斜部12と傾斜部12の上端から水平に延在する上水平部14とを有する側枠16と、側枠16における少なくとも傾斜部12の上面に一体に固定された手摺18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】梁の数を低減して、構成のシンプル化を可能にすること。
【解決手段】4個の支柱4Cにより囲まれた領域に実質的に直方体状の立体空間が形成される立体構築物400は、下水平横梁18、下水平縦梁40、床パネル100、水平縦壁パネル140、水平横壁パネル140B、屋根パネル220とを備えている。水平縦壁パネル140及び水平横壁パネル140Bは、内壁143及び外壁144と、底壁145とを有しかつ、開放端が該立体空間の水平方向内側に向けられたチャンネル形金属板部材から構成される矩形状の周縁部142を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置、分解撤去、分解撤去後における他の設置現場への搬送及び再設置におけるそれぞれの時間を短縮すること。
【解決手段】組立式棚構造体2は、複数の直立支持部材4と、横方向に隣合う直立支持部材4間に連結される1個の水平横梁部材6と、複数のフロア部材10とを備えている。横方向に相互に隣合う直立支持部材4の各々は、各々の一端鉛直面28同士が相互に向き合うよう配置される。相互に向き合わされた一端鉛直面28の各々には、外方に開放された内部空間Sを有するジョイント部材8が、内部空間SからボルトBにより締結される。水平横梁部材6の端鉛直面66の各々は、対応するジョイント部材8に、内部空間SからボルトBにより締結される。 (もっと読む)


【課題】設置時間を短くし、脱型を容易にすること。
【解決手段】スラブ型枠ユニット2は、支持枠8と、支持枠3の水平縦方向両端部の下面側に回動可能に配設されたそれぞれ一対の支柱10及び14をそれぞれ含む一対の支柱ユニット12及び16と、支柱10及び14の各々の下端部に配設された長さ調整手段11及び15と、支柱10及び14の各々と支持枠8とを連結するためのブレース20及び22とを備えた支持枠ユニット4と;支持枠8の上面側に取り付けられる型枠平板6と;を備えている。支柱ユニット12及び16は、折畳位置と支持位置との間を回動可能である。ブレース20及び22の各々は、各々の一端部が、相互に対向する支柱10及び12にそれぞれ回動可能に支持されかつ、支柱10及び12に沿って延在する折畳位置と、各々の他端部が、支持枠8の両側部の下面側にそれぞれ解除自在に連結される作用位置との間を回動可能である。 (もっと読む)


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