説明

マリビジョン株式会社により出願された特許

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【課題】ろう付けが不要で、素材としてアルミも使用可能な眼鏡のフロントフレームを提供する。
【解決手段】レンズ13を囲んで固定する2つのリム16と、2つのリム16の間に設けられたブリッジ17とを有する眼鏡11のフロントフレーム14において、ブリッジ17を上下に分割し、リム16の上枠に連続する上ブリッジ18と、リム16の下枠に連続する下ブリッジ19とを設け、上ブリッジ18と下ブリッジ19とを、螺合手段21を介して固定した。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ技術に熟練していない使用者でも、眼鏡フレームに設けられたテンプルの耳かけ部を、自分自身で耳の周りの曲線形状に合わせて容易に調整することができる眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】耳かけ部8を有するテンプル6を備えた眼鏡フレーム2において、前記耳かけ部8の下端縁部に、その奥側の縁が前記耳かけ部8の上端縁部と1.3mm以上の間隔を空けて形成された略逆U字状の20個以内の複数のスリット13が、等間隔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、特に、これまでにない金属の輝きを有する眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】チタン又はチタン合金、ステンレス、洋白、マグネシウムその他の眼鏡用金属材料からなる眼鏡フレーム部材の金属表面に蒸着膜が形成された眼鏡フレームである。蒸着膜の表面に撥水性膜が形成されていてもよい。また、金属表面にスクリーン印刷により表示部が形成され、この表示部を覆って蒸着膜が形成されていてもよい。蒸着膜は、例えばAl23層、ZrO2層、SiO2層が積層されたものである。このような眼鏡フレームは、金属表面に蒸着膜を蒸着形成することにより作製される。このとき、例えば金属表面を蒸気流に対して斜めに傾けて設置すれば、グラデーション効果が得られる。 (もっと読む)


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