説明

有限会社 サン技研により出願された特許

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【課題】製品の製造に使用する資材を巻回した巻回帯状体51を、現場で目視して残量長を推定するやり方は、あまり正確ではなく、その推定値も現場責任者の経験年数,熟練度等により、相当バラツキがあった。そのため、予測より早く資材がなくなってしまったり、次の資材を早く持って来すぎてしまい作業の邪魔になったりすることがあった。
【解決手段】測定値に対応した信号を外部へ取り出せるようにしダイヤルノギス4と、演算表示装置3とを接続して巻回帯状体残量長測定装置1を構成する。巻回帯状体51の残量長Lは、ダイヤルノギス4で巻回帯状体直径D,芯筒直径d,および帯状体厚さtを測定し、演算表示装置3でπ(D2 −d2 )÷4tの演算をさせれば正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】従来、走行する道路状況が変わって制限速度も変わっている場合に、走行中の道路の制限速度と走行速度とを比較し、速度違反を犯さないように警報を発するカーナビ装置はなかった。
【解決手段】車両に搭載するカーナビ装置9のカーナビ情報格納部13内に制限速度格納部13Aを設け、そこへ地図情報の他に道路毎の制限速度の情報も格納しておく。GPS衛星1からの信号を受信すると、その信号に基づいて割り出した現在位置に対応した地図情報を読み出してカーナビ表示部11に表示すると共に、走行中の道路の制限速度も読み出して、車速センサ15で検出した走行速度と比較する。制限速度に近くなったり、超過したりしている時には、カーナビ表示部の一部に設けた警報領域11Aの色を、それぞれ黄色にしたり赤色にしたりして運転者に警報する。 (もっと読む)


【課題】パソコンで、会計データ入力作業等のように、多くの数値の入力作業をする場合、マウスで入力位置を指定してはキーボードのテンキー部で数値を入力するという動作を、何回も繰り返すことになる。そのため、テンキー部とマウスとの間で手を頻繁に行き来させなければならず、作業能率が悪く、作業員の疲労を増大させていた。
【解決手段】マウス3にテンキー部8を搭載すると共に、マウス3の後端よりモード切換スイッチ9を突出させて設ける。モード切換スイッチ9は、マウスモードとテンキーモードとの切り換えを行うスイッチで、マウス3を持ったままの手首で操作する。マウス3に手を置いたままで入力位置の指定と数値の入力が出来るので、作業能率が良く、作業員の疲労が軽減される。 (もっと読む)


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