説明

日本セルフメディカル株式会社により出願された特許

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【課題】特に睡眠中に高圧電位治療を行なう場合において、被治療者に加える電圧のレベルを被治療者の状態に合わせて調整することで、治療効率を高めることを可能にする高圧電位治療器を提供すること。
【解決手段】入力電源の電圧を所定の電圧にするための電圧制御手段10と、電圧制御手段10により所定の電圧レベルに変圧された電源を高圧の直流又は交流に変換して出力する高圧電位発生手段19と、高圧電位発生手段19で生成された高圧の直流又は交流を被治療者側に出力する出力手段24と、少なくとも前記電圧制御手段10、高圧電位発生手段19及び出力手段24の作動を制御するマイコン5と、被治療者の脈拍を検知して該検知した脈拍信号を出力する脈拍センサー14を具備し、脈拍センサー14で検知した脈拍数に応じて、マイコン5の制御により、入力電源の電圧を所定の電圧に制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸ナトリウム等と水と希塩酸を混合して殺菌水を製造するに際し自動的に最適な混合割合を達成可能とした殺菌水製造装置を提供すること。
【解決手段】給水口201と放水口202を有する主流路2に、主流路2内に供給される水道水の流量を調整する水量バルブ5と、主流路2内への水道水の供給又は供給の遮断を制御する電磁弁6と、主流路2内へ供給される水道水の水流を検知する水流検知手段7を装備し、主流路2における水流検知手段7よりも下流側に、第1薬液センサー304と第1薬液ポンプ303を有する次亜塩素酸ナトリウム混入手段3と、第2薬液センサー404と第2薬液ポンプ403を有する希塩酸混入手段4とを連結するとともに、水流検知手段7、第1及び第2薬液センサー304、404からの検知信号に応じて電磁弁6、第1薬液ポンプ303、第2薬液ポンプ403の作動を制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】高圧電位治療で体内に流れ込んだ電位を局所的に放電するに際し、第三者に長時間に亘り手伝ってもらう必要が無いとともに被治療者にも負担をかけず、更に、被治療者に痛み等を感じさせることもない電極パッドを提供すること。
【解決手段】導電性の電極基材2と、該電極基材2の表裏面にそれぞれ備えた1又は複数枚の絶縁性シート材3と、該絶縁性シート材3を備えた前記電極基材2を全面的に被覆した絶縁性の被覆シート4と、該被覆シート4の表面に装着したゲルシート5と、該ゲルシート5の上面に貼着した保護シート6と、を具備しており、これにより、電極基材2に流れ込んだ高圧の電位が空中に放電されてしまうことを防止できるとともに、絶縁性シート材3の枚数を変えることで電極基材2へ流れる電位量を調節することもでき、高圧電位の局所的な放電によって被治療者が皮膚に痛みを感じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能であるとともに、直流を交流に変換するに際しゼロ点を維持して正確な交流を出力可能としたデジタル高圧電位治療器を提供すること。
【解決手段】入力電源を所定電圧に制御するための電圧制御手段10と、電圧制御手段10の出力を高圧の直流又は交流に変換する高圧電位発生手段17を具備し、高圧電位発生手段17は、供給された電源を高圧のパルス信号に変換して出力するパルス発振回路18と、パルス発振回路18の出力からプラス側信号及びマイナス側信号をそれぞれ取り出すための位相制御回路19と、位相制御回路18の出力を高圧に変換する逓倍回路20と、前記逓倍回路20で高圧変換されたプラス側信号及びマイナス側信号についてゼロ点を合成して出力するための出力制御回路21と、前記出力制御回路21の出力を被治療者側に出力するための出力手段22とを具備した。 (もっと読む)


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